株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2024-03-24 15:00:00

社長の二言目

AI相場は一過性なのか

【今日のポイント】===
・AI関連はまだ追って良いのか
・テンバガー狙いの成長株投資
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さて今日は皆さん気になる「AI相場の寿命」について、足元のニュースなども絡めながら再考してみたいと思います。

まずはこのBIGニュース・・・


【iPhoneに生成AI搭載へ、アップルがグーグルと交渉】

Appleらしいというか、伝統芸というか、少し香ばしい感じのニュースです。同社はビッグテックの中では生成AIで遅れていた感が強く、次の一手をどう出るか注目されていた中でのこの報道。個人的にはブラボーと思う一方で問題も多いなと感じました。

例えば規制当局の睨み問題。iPhoneのように世界的シェアを握るデバイスに、Googleのような大企業のAIサービスがマストオンされることになれば規制当局に益々睨まれそうだなという事。GAFAM同士でこれやられたら「その他」は蚊帳の外になりかねませんからね。

あと気になるのは「乗り換えのタイミング」です。ここ数年の出来事で言えば、インテルから自社のM系チップへ乗り換えたように、AIに関してもいずれ内製化すると思うんです。Gとの協業はそれまでの繋ぎかと。

さて日本株への影響ですが、ズバリ高いと思っています。ご存じのようにアップルユーザーが世界的に見ても段違いに高いのが日本です。その「末端ユーザーの日常」までAIが降りてくると考えれば、益々AI普及が高まり、企業のAI事業熱も上昇する事が予測されます。

つまり私が提唱している「AI革命相場」の長期化に繋がるでしょう。となれば弊社の会員様にお持ちいただいた沢山のAI関連銘柄達にも良い影響が出ると思っていますし、まだ推奨していない「出遅れ銘柄」や「隠れ銘柄」なんかへの期待感も高まるでしょう。

私はこのニュース一つからしても、AI相場が一過性には思えません。

世界ではさらに多様なAI関連ニュースが報道されています。


例えば・・・


【AI関連のニュースが日々更新さる世界線】

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1. Inflectionは新たに13億ドルを調達、主要な投資家はMicrosoft
2. NvidiaとQualcommがOpen Source Robotics Allianceに参加しROSの開発を支援
3. Microsoftは高プロファイルのAIスタートアップInflection AIの共同創設者であるMustafa SuleymanとKaren Simonyanを雇用
4. Nvidiaは、カスタムAIモデルと事前学習済みAIモデルのプロダクション環境へのデプロイを効率化する新しいソフトウェアプラットフォーム、Nvidia NIMを発表
5. Elon MuskのxAIは、Grok大言語モデルを「オープンソース」としてリリース
etc
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こういった関連ニュースは毎分毎秒世界中で更新され続けています。これは私が知る限り過去の「AIブーム」の比ではありません。過去のケースではあくまでも「一部の専門家が喜ぶレベル」に終始していて、「で?私の生活にどう影響するの?」という部分が解決できませんでした。

そうそう、ある朝「ZIP」を見ていたら「これが新しいAI「Sora」が作った動画です!すごいでしょー」的な報道がありましたが、遂にここまで来たかと感動してしまいました。こんな風に今のニュース群は「これは○○が簡単に出来そうだな」とか、イメージが湧くような「日常直結型」が中心です。

つまり世界中の民がAIに熱狂しているのが2024年型のAIブームいや革命だと考えてます。

次に相場の潮流から考えてみましょう。


【大幅調整時の戻り方】

3月中旬に「1000円レベルの大きな下げ」を味わった日本株。そのあとのリバウンド時を思い出してみてください。そうです、AI関連の戻り方がダントツ強烈でしたよね。アレこそが今の相場を象徴しています。そしてAI相場の継続性を証明しています。と私は感じましたが、読者様はどう思いましたか?


【今後の日本株】

石井とのコラボ動画で話したように、日本はこのAIの潮流に乗れた時、株式市場において覇権を握れる可能性があります。目先の5万円、少し先の10万円、そして3万円時代を起点としたテンバガーまでの成長を信じ、日本株投資を【継続】していく事が大切。

個別株においてもテンバガーを達成するような銘柄が増えてくるでしょう。なんせ指標に直すと安い銘柄がゴロゴロしています。日本株を深く調べる術を持たない外国人投資家は、ある程度指標を頼りにマネーを入れてくるでしょうから、その前に先回りしておきたいところ。



それでは銘柄コーナーです。


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【旧】私のコラムで紹介した銘柄
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◇フォーサイド(2330)
配信日:2023年12月10日
祝!テンバガー達成。昨年のアジャイルに続き、これ系のl銘柄を無料紹介出来たのはとても嬉しいです。いまだに粘っこく上下してますが、早めに利食って次行く方が有意義かと。

◇ギフト(9279)
配信日:2023年12月24日
やはりラーメン屋は調子良さそう。ここの家系ラーメンは元々塩分多めなので「かため・うすめ・ふつう」がおすすめ。若い者はもちろん「かため・こいめ・多め」で!


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【公開済】単発スポット銘柄の見解 
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◆【創業祭2024】大石&石井のダイヤモンドメソッド銘柄
焦って高値を追わない事と日頃お伝えしている理由は、外部環境の下げ局面で喰らうから。先週お分り頂いたかと。安く買って高く売りましょ♪

◆日の丸ジャンボ・テンバガー銘柄特典(新春お年玉特典銘柄)
第2利確突破後もぐんぐん上昇。材料デカかったですね♪

◆緊急即日公開銘柄2024[第3弾]
第2利確もサクッと突破!そして早くも第3間近!おめでとうございます♪

◆利益ザクザク☆ゴールデン大儲け銘柄【ゴールデン5倍賞銘柄】
利食いポイントブレイク後も強い強い!改めておめでとうございます♪

◆AI関連全般
この相場を信じて、適宜利食いながらタネ玉で着いていってみよう。

◆おススメ編【SHODO会員】
最近少しずつ会員様が増えてます。短期急騰特化のAIが選んだ銘柄にアナリストが売買助言を付ける最先端サービスです。原則1週間程度で手仕舞っていくので資金効率も凄くいいですし、特典としてSHODO会員様は単発スポット銘柄が20%割引で参加できます。個人的には、こういった最先端サービスを使いながら、単発スポット銘柄の割引も有効活用していくのがおススメです。この機会にどうぞよろしくお願いします。

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【NEW】大石のコレに注目!
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◆ウォッチ銘柄(地震関連)
年明けから何かと揺れる日本列島。株式投資家としては、被災地の復興を祈りつつ、身の回りの予防策を準備しつつも、関連銘柄をチェックしておくべし。
NJS(2325):水道関係
コムシスホールディングス(1721):電気関係
カナモト(9678):重機関係
TREホールディングス(9247):災害廃棄棄関係
ブルーイノベーション(5597):被害調査関係


それでは今日はここまで
相場はあすなろと共に

あすなろ投資顧問
大石やすし


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★今回ご紹介したものまとめ
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NJS(2325)
コムシスホールディングス(1721)
カナモト(9678)
TREホールディングス(9247)
ブルーイノベーション(5597)

【SHODO会員】
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