私が初めて株式投資に触れたのは祖母のトレードを見た小学生の夏休みでした。
おぼろげですが、電話で誰かに指図をしながら数字が沢山並んだテレビ画面を見ている姿を鮮明に覚えています。

「イキイキしている」

お手製のトーストとミルクコーヒーを流し込みながら興奮気味にトレードしてる祖母をただただそんなふうに眺めていたものです。

時は経ち、祖母は今株式投資から遠ざかっています。理由はあえて尋ねません。おしゃべりな祖母が自ら口を開かないのには何か訳があるのでしょう。体調への不安でしょうか。担当者不在だからでしょうか。何かのきっかけで嫌いになってしまったとか・・・。それとも十分に利益確保できたからでしょうか。

一方私は、IT会社を起業し様々な事業に触れていくなかで不思議なご縁に恵まれ株式投資アドバイザーとなりました。
祖母が分岐点で立ち止まった時、もしも私がアドバイスできていたら今でもあの頃のようにイキイキとトレードしていたでしょうか?

答えは誰にもわかりません。
そしてそれは永遠のテーマでもあります。
日本全国に沢山の投資家がいます。中には祖母と同じように分岐点に差し掛かっている方がいらっしゃるかもしれない。
その大事な局面で手を差し伸べられたら・・・

そんな想いを胸に決意を固め、適した人財を集い、満を時してあすなろ投資顧問を立ち上げました。

どうかこの出会いがお互いにとって良きものとなりますよう心より願ってやみません。

取締役社長 大石恭嗣