株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 第011-1393

あすなろ投資顧問

2019-11-16 09:00:00

まんもす藤井。の銭話物語

日銀のETF買いに変調の兆し、そんな中での急騰株を解説します

みなさん、お休みの所恐れ入ります。

まんもす藤井。です。

早速ですが11/14に開示されました11月第1週投資部門別の売買状況を確認します。

投資部門別の売買状況  カッコ内は前週

  
個人投資家 -3632億円(-2885億円) 5週連続売り越し

  
海外投資家 +4602億円(+2581億円) 6週連続買い越し

  
事業法人  + 403億円(+ 364億円) 6週連続買い越し

  
信託銀行  -1547億円(- 168億円) 4週連続売り越し

先週も海外投資家は4日間しかないにも拘わらず4600億円の買い越しと
怒涛の勢いで日本株を買い集めています。

相変わらず個人・信託(年金)は海外投資家に株を提供する立場にあります。

11/14(木)の後場からの急落は日銀がETFの買い入れを行わなかったことにあります。

11月に入って昨日まで日銀の買い入れは一度もなく、13日(水)も東証株価指数(TOPIX)が前場で前日比0.5%安となったのにも拘わらず、買いは見送られました。

日銀はETF買いのルールを謳っていませんが、市場ではTOPIXが午前に0.5%以上下落したら買いが入るとみています。

13日(水)午前の0.5%という下落率で見送りとなったのは年間買い入れ目標を6兆円とした2016年7月以降初めてのことでした。

足元の日本株が高値圏にいて、日柄調整が意識される中でも日銀の買い入れが前場で安いと買い入れがあると思っていたのが、その前日も買い入れを入れなかったので短期投機筋が売りを仕掛けました。

表向きの理由は香港のデモでハンセン指数が急落したことを売り材料にしていましたが、需給面から見ると納得するかと思われます。

さて、恒例の急騰銘柄の解説をしてまいります。

ホープ(6195)

自治体広報誌の運営、調査、広告販売などを支援。

11/6の決算を材料にして相場が立ち上がりました。エネルギー事業の牽引により、4期振りに1Q(19年7月-9月)営業黒字を達成した。2016年にIPOをして上場来高値を更新して青天井の上値追いの展開に。

テクノホライゾン(6629)

情報通信機器の開発、監視カメラ・ドラレコのクラウド化に強み 。

10月31日に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の7.5億円に急拡大した。光学事業で書画カメラ事業が堅調に推移し利益が拡大。
昨年の高値1027円を目指す展開に。

ミツウロコG(8131)

家庭用燃料商社、LPG主力で灯油なども扱う。

11月6日に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の29.7億円に急拡大し、従来予想の8億円を上回って着地した。通期の同利益を従来予想の47億円から58億円(前期は45億円)に23.4%上方修正し、増益率が4.3%増→28.7%増に拡大し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。バブル時代の高値1989年の1650円の高値を目指す動きに。

今回はここまで、最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまたお会いしましょう。

執筆 まんもす藤井。

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