株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2019-11-18 11:30:00

後場の注目株

機関投資家や大口資金からの注目度アップ!

ヴィンクス(3784)
顧客情報管理の大手の米セールスフォース・ドットコムとの協業が報じられ一段高。流通向けシステム・ソフトを開発しているため無人レジ関連としても見られる銘柄。セールスフォースとの協業なら機関投資家や大口資金からの注目度がアップしそうだ。日足は一気に200日線上に浮上、月足は三角持ち合いの最終局面にあり、どちらかに上放れそうな足。

江崎グリコ(2206)
制度改正により日本でも液体ミルクの製造販売が解禁されたが、昨今の自然災害の多発により備蓄物資としての活躍が期待され、自治体からの購入の動きも加速しているようだ。同社は先だって液体ミルク市場に参入しており、新市場の主役となっていきそう。また、今月初めにはファンドが新たに大量保有を報告しており、信用売り残も増加傾向にあるため何かしらの動きが期待できそうだ。

トナミホールディングス(9070)
物流サービストラック大手。直近決算では台風の影響で輸送網が一時混乱した影響を受けたため営業利益は前年割れとなったものの、経常利益は8期連続で過去最高に。内需系に属するためさほど物色されていないが、PERは9倍台、PBR0.6倍台と出遅れ割安感あり。さらに0.7倍台の信用倍率も追い風となり、再び200日線へのトライも期待できる。

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