株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 第011-1393

あすなろ投資顧問

2019-12-02 11:45:00

まんもす藤井。の銭話物語

名実ともに師走相場入り、出遅れ新興株は何が良いのか?

みなさん、こんにちは。

まんもす藤井。です。

前場の日経平均は前週末の中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)の改善を受け投資家心理が好転し、シカゴグローベックスNYダウ先物が76ドル高(執筆時)としっかりしており、買い優勢の展開でした。

今日から師走相場入りとなります。今月は2日から取引が始まる「二日新甫」で、「二日新甫は相場が荒れる」と言われるだけに急落を気にする投資家がいますが二日新甫だった今年9月は荒れることなく月間で1051円の上昇となりました。

先週金曜で騰落レシオ(25日)109.30%と過熱感が低下してきています。

12月は年末にかけて相場が上がりやすく、掉尾の一振(とうびのいっしん)とも言われます。

「掉尾」自体の意味は、最後になって勢いが盛んになり、掉尾の一振は、年末に向けた株価上昇の期待感を込めて用いられることが多いと言われています。

とらえた魚が最後の力を振り絞って尾を振る形がチャートの形が似ていることから、この格言が生まれました。

背景には年末に期末を迎える年金基金やファンドなどのお化粧買いや新年相場への期待などが要因と考えられています。

過去10年の日経平均株価を振り返るとと月初と月末を比べると勝敗は7勝3敗の勝率はやはり高いです。

私が気になったのは先週末の土曜日に発表された【中国製造業PMI】です。 中国の民間製造業の景況感を示す11月の財新製造業PMIは景気動向を占う指標として注目されます。

前月から0.9ポイント上昇の50.2と、景気拡大・縮小の節目となる50を7カ月ぶりに上回りました。

因みに今晩のNY市場では、年末商戦の出足も株価材料となります。本日はネット通販の大規模セールが行われる「サイバーマンデー」です。

米国の小売業界は年間で一場売上が上がる時期で、米国経済を引っ張る個人消費を占う意味では注目されます。

さて、日経平均が23500円を挟んで高値もみ合いが続きている間に新興市場の水準訂正が続いています。

売買代金も1000億円に迫る勢いで海外投資家も28日に発表された11月第三週のマザーズ市場の海外投資家の買い越し額は166億円と2018年の11月以来約1年ぶりの大きさとなりました。

中身の良い銘柄でも新興株と言うだけで売られた側面があり、海外投資家は再評価をして再度買い集めに動いているようです。

先週金曜日までマザーズ指数は6連騰し、やっと52週線を抜けたところです。

今月は新興株のリベンジ相場となりそうです。

最後に新興市場から気になる銘柄を一つ。

パワーソリューションズ(4450)

金融機関向けの業務コンサルティング・システムの受託開発を手掛ける。

今年10月2日にIPOをし5160円を付けたたものの11/14まで一気に下げ3315円を付けて投げ一巡から、11/14の決算を通過後19年12月期第3四半期累計(1-9月)の経常利益(非連結)は3.1億円となり、通期計画の3.1億円に対する進捗率が101.0%とすでに上回ったことで再評価に繋がっている。

先週は戻り高値を抜け更に本日も上値追いの展開となっています。

4400円ところまでは価格帯別出来高を見ると真空地帯となっており戻り売りが少ないと思われます。

今回はここまで、最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまたお会いしましょう。

執筆 まんもす藤井。

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