ショック安を逆手にとり反動高が大きく見込める銘柄
半導体ウエハや液晶・有機ELガラス基板を搬送する装置が主力で主に韓国、台湾企業が大口取引先となる。好調なベトナム工場は順次増設中でウエハー搬送用ロボットを生産、半導体製造装置・部品メーカーとの連携を強化して業績を伸ばす。
業績面においては1/10に第3Q決算および業績の上方修正を発表し、半導体・FPD関連装置の受注残は1Q末の105億円、2Q末112億円、3Q末109億円と停滞感を覚えるが、受注高は1Qの56億円をボトムとして回復傾向にある。5Gや自動車の電動化・電装化による成長やデータセンタの投資再開期待から、半導体業界のシクリカルな回復が期待される。
株価は足元の急落に伴う需給悪化から上値が重い動きとなっているが、今後の成長期待は依然として変わらないとみる。今週は24月移動平均線をはさんで下値もみ合いを強いられる可能性が高い一方で、目先の自律反発期待も高まってきているのは事実。週末に米FRBが更なる緊急利下げを発表したことで為替の円高から下振れ懸念も今後の中間反騰に向けては良き仕込み場と見える。
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