これから物色の矛先が向いてくる期待あり
本日より100年ぶりの民法改正が施行となった。保証人制度が変わり、従来の人的保証から機関保証への移行が加速するとみられ、同社のような家賃保証会社にとっては特需が期待される。チャートは2016年、2018年の底値と時価でトリプルボトムの様相。現在のマーケットはコロナ特需関連が活況となっているため大きな動きは見られないが、後々に物色の矛先が向いてくる可能性がある。
弁護士ドットコム(6027)
法律相談と弁護士向けの営業支援サイトを運営。先日はWeb完結型のクラウド契約サービス「クラウドサイン」の契約件数が200万件に到達したとのこと。クラウドサインは郵送や押印に必要な手間が無くなり、クラウド上にPDFが保管されるためいつでも簡単にアクセスできる。これにより日本特有の「判子文化」から脱する日も近いだろう。電子契約を円滑に進める為、また新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増加している今、注目されるべき銘柄である。
レオクラン(7681)
医療施設のコンサルや医療機器販売、設備の新設・移転などが主軸。新型コロナウイルスの感染拡大により海外での医療崩壊が発生している事を受け、同様の事態に陥らないために、日本も迅速に医療体制を整えておく必要がある。院内感染を防ぎ、本来治療すべき重症化患者に注力できる状態を整える為には同社のような事業が必要不可欠となる。チャートは底値圏で大陽線を示現したことによりここからの反転期待が高まっている。
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