トヨタ系の材料性と好業績が魅力の高配当株
塗装設備大手で塗装プラントおよびシステム。産業機械の設計から製作、施工まで一貫して行う。自動車部品部門ではトヨタグループ向けが主力で、海外拠点を含めるほかにダイハツ工業、SUBARU、日野自動車などとも取引がある。産業機械では熱処理炉やオイラー、複合材の製品化に用いられるオートクレーブなどを開発し、航空宇宙産業などにも繋がる。
業績面は4月30日に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比26.1%増の28.3億円に伸び、従来予想の25億円を上回って着地。なお、21年3月期の業績見通しは未開示。
株価は3/13の580円を付けて以降、4/3に602円の二番底を付けてから、戻り歩調にある。足元は600円~700円のレンジ相場で推移しており決算前の株価までもどしてきており、レンジ相場の上放れを想定して株価上昇を待ちたい。
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