抵抗帯突破で踏み上げ妙味が増す銘柄など3選
情報端末管理ソフトをクラウドで提供。遠隔操作のソフトに強み。オンライン診療の後押しなどで上昇トレンドが続いていたが、先日は農林水産省と連携し、ドローンによる補助者なし目視外飛行実証を実施したとのこと。農業分野での期待も加わりさらに資金が流入し株価を刺激している状況だ。上値の重かった3000円を突破したことで踏み上げ妙味が増すため、今後も上値追いが期待できる様相だ。
global bridge HOLDINGS(6557)
首都圏で保育施設、介護施設を運営しているが、それだけでなく、保育施設の業務効率化に寄与するICTソリューションサービスの「チャイルドケアシステム」を独自開発し、全国の保育施設にサービス提供している(既に700園以上の導入実績あり)。新型コロナウイルスの感染拡大でインターネットを活用した「オンライン保育」なども人気となったため、国策でもある保育業界のICT化は今後も加速しそうだ。チャートは一目均衡の抵抗帯を突破。トレンドが上向きに変化する局面にある。
Orchestra Holdings(6533)
主力はデジタルマーケティングとデジタルトランスフォーメーション(デジタル変革)事業。人材管理クラウドサービスを開発するワン・オー・ワンの買収効果や運用型広告を中心に利益率の高い案件獲得が進み1Q業績は増益着地。直近では優秀なIT人材の多いベトナムで100人規模の会社を買収。積極的なM&Aが業容拡大につながる期待があり、今後の成長が楽しみな銘柄である。チャートは高値圏にあるが一目均衡では雲のねじれに差し掛かっており高値更新の公算が高まっている。
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