デジタル化時代に優れた技術活用が期待される買いサイン点灯銘柄
デジタル映像の制作・編集や映像機器レンタルを行う。イベントやTVCM用が主力でコロナによる打撃が一時的に大きいセクターだが、先日、新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップのステップ3に移行されたことで、TV番組の撮影やイベントが徐々に復活していることから見直し買い。同社の優れた映像技術活用はデジタル化時代に対応するデジタルトランスフォーメーションの観点からマークされてもおかしくないだろう。日足一目均衡では三役好転の買いサインも。
ピジョン(7956)
育児用品最大手でマタニティ・介護用品を扱う。先日発表した第1四半期決算は営業利益が前年同期比24.4%減となり、通期業績予想の下方修正も発表され売り先行。しかしながら国内事業ではコロナ禍での衛生意識の高まりでベビー、マタニティ用品や介護用品が好調とのこと。コロナ禍の自宅待機によりベビーブーム到来の思惑もあり注目しておきたい。
アイモバイル(6535)
インターネット広告サービス事業やふるさと納税事業を展開。3Q決算発表後は営業利益の減益率が増大したことや全体地合いにつられ下落したものの、経常利益の進捗率が通期計画の113%と既に超過していることが改めて見直される展開。さらに同社運営サイトで、不動産投資ローンやアパートローンの見直しや借り換えをプロに任せることができる「モゲチェック不動産投資」のサービス掲載を開始することも新たな刺激材料として注目される。空売りの買い戻しを誘いながら上値の重い価格帯800円を明確に突破してきそうだ。
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