株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-08-31 11:30:00

後場の注目株

悪材料出尽くし感からチャート妙味が出てきたため監視

東急不動産ホールディングス(3289)
総合不動産大手で住宅事業や商業ビル開発、ホテル・リゾート開発などを手掛ける。新型コロナの影響で業績低迷となっているが今が最悪期だろう。450円以下では買いが入り悪材料出尽くし感からチャート妙味が出てきたため監視。

インティメート・マージャー(7072)
データマネジメントプラットフォームの提供や企業のマーケティング支援を展開。第3四半期業績は減収減益で着地したが、営業利益は5月に開示した通期予想の下方修正値を大幅に上回った。今年3月から新生銀行(8303)と金融事業者向けの信用スコアリングサービスの共同事業を開始済みで、いずれは不動産テックやヘルスケア、物流市場などへの進出も期待される。チャートは75日線がサポートとして機能し、押し目買い候補として監視。

いちご(2337)
不動産再生事業とREIT運用。菅官房長官が自民党総裁選に出馬する意向を固めたとのことで思惑浮上。菅氏の実家はいちご農家で成功したそうで、単なる「いちご」という名が同一なだけだが、首相後任に菅氏への確率が高まれば株価が反応する可能性も。相場は時としてそのようなくだらない事で上昇することがある。

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