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あすなろ投資顧問

2020-10-23 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

来週は市場調整の最終局面か!?アク抜け期待で買い向かう時

前場は来たる米大統領選を前にしたトランプ米大統領とバイデン候補の最終TV討論会でしたが、大きな波乱なく通過したようです。

事前に噂されていたようなバイデン候補のチャイナゲートやウクライナゲート、オバマゲートなど爆弾投下はありませんでしたね。トランプ米大統領も暗殺(?)されずに済んで何よりです。

とは言っても、日本市場は朝方から調整売りが多く出て、マザーズ市場は一時1200ポイント割れでキツイ下げとなったほか、主力株でも東京エレクトロン(8035)など半導体株に売りが広がりました。

総じてグロース株売りと一括りにしてもよいのですが、半導体はおそらく米インテルの決算で時間外取引で大きく下げている影響や昨日決算発表のディスコ(6146)が3Q業績予想を出して売り材料とされた影響が広がったのだと考えられます。

ディスコ(6146)の場合はだいたい保守的な予想を作って結果上振れて着地してくるのがお決まりのパターンなのでさほど気にする必要はなく、むしろ押し目買いの好機を演出しているくらいに考えておいてもよいでしょう。

そんなことを言っている間に景気敏感セクターでは素材株が着々と動いてきており、東洋合成(4970)が決算前に売り物をこなしながら急伸、ミライアル(4238)もようやく出直り商状、ヨコオ(6800)にいたっては下値から突き動かされるように買い上げられています。

いずれも半導体にかかわる周辺の素材、部品機器だったりしますが、景気敏感株というのはまず先導役がいてそれに追随していくセクター、銘柄が次から次へと順番に出てきますので、好循環のサイクルが生まれやすいです。

トレーダータイプの投資家は腕次第ですが、短期資金の回転も効かせながらうまく立ち回ることもできるかと思いますので、循環物色のパターンをモノにしておくと優位性を得ることができるでしょう。

他に気になった銘柄としては全然関係ないですが、ゲーム株のガンホー(3765)が久しぶりに目立った上昇を見せてきたこと、あとは直近で年初来安値を叩いたキヤノン(7751)がここから出直ってくるのかどうか、そして日立(6501)の保有株売却が伝わって売られた日立建機(6305)の大陰線などに注目して見てました。

昨日・今日と良い買い場を迎えられたと思いますが、来週の月曜日で調整相場の仕込みとしては締めくくりとしたいところです。

あとは個別株で決算次第と言えますが、景気敏感株中心に攻め時であることは間違いないでしょう。

あすなろでは来週の単発スポットは【超低位株・極】を募集していますが、これもある意味景気敏感セクターと言えるかと思いますので、米大統領選前に市場が動揺している間隙を縫って仕込んでおきたいですね。


≪加藤コラム内でご紹介の銘柄≫
◆日本製鉄(5401)[鉄鋼]
10/1ご紹介から15%上昇。
陰線形成だがようやく200日線を超えて上昇が期待できる形に。
景気敏感を代表するセクターの筆頭株が動き出すか!?

≪あすなろ単発スポット銘柄の動向≫
★加藤あきらのゴールドメソッド銘柄‐PREMIUM‐(****)
銘柄公開後から早速2ケタ上昇、まだまだ仕込み可の水準。
為替動向に注目、月曜日は予定していた最終仕込み日。
景気敏感株への本格資金流入もお楽しみ。

【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
ディスコ(6146)
東洋合成工業(4970)
ミライアル(4238)
ヨコオ(6800)
ガンホー(3765)
キヤノン(7751)
日立製作所(6501)
日立建機(6305)

執筆者:加藤あきら

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