足元では小気味よく上昇してきた銘柄でもモメンタム（勢い）低下、出来高減少が示す【人気の離散】した銘柄はリスクが高まっています。

とくに信用買い残が多い銘柄、シコリ玉を多分に抱えた銘柄は相場急変時の「狼狽売り」、「追証売り」に巻き込まれやすくなります。

現時点で下記銘柄をお持ちの方は値崩れの可能性も考慮した上で、今後の取り組みには十分ご注意ください。

【とくに注意したい信用買い残の多い銘柄30】
Zホールディングス（4689）
アンジェス（4563）
ジーエヌアイG（2160）
クレアHD（1757）
CAICA（2315）
アイフル（8515）
オンコセラピー・サイエンス（4564）
メディネット（2370）
三菱自動車（7211）
日本通信（9424）
テイツー（7610）
レオパレス21（8848）
燦キャピタル（2134）
ソレイジア・ファーマ（4597）
ピクセラ（6731）
ケネディクス（4321）
Aiming（3911）
アルデプロ（8925）
ナノキャリア（4571）
リプロセル（4978）
プロルート丸光（8256）
カイオム・バイオサイエンス（4583）
テラ（2191）
ブライトパス・バイオ（4594）
INEST（3390）
アビックス（7836）
システムソフト（7527）
リミックスポイント（3825）
ITbookHD（1447）
モブキャスト（3664）

※値崩れ注意の銘柄が多く含まれておりますが、空売りを推奨しているわけではありません。

あすなろ投資顧問では上記銘柄に関するご相談も承っておりますので、気兼ねなくメール・お電話にてご相談をお寄せください。