株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2020-12-27 15:00:00

社長の二言目

2021年はテンバガー量産か!?

 まずは大石・加藤・藤井の集結スポット銘柄。急な締め切りで焦った方もいるかもしれませんが、ご理解いただきありがとうございます。相場はナマモノですので募集最終日まで走れるとは限りませんよね。

 また大変光栄なことに募集定員をオーバーする事もしばしばございます。ご興味がおありでしたらなるべくお早めにお申し込みくださいませ。

さてタイトルの件

 今年はBASE・ホープ・チェンジそしてテラなど、コロナショック相場の中で躍進し、テンバガーを達成した銘柄が続出しました。

 特にテラに関してはボラが非常に高くあっという間に10倍を超えていきました。弊社のKATANA3.0の事例でお話しすると下記のような状況。

■テラ(2191)
紹介時株価2020年04月22日 145円
紹介後安値2020年04月23日 140円(-3.5%)
紹介後高値2020年06月09日2,175円(+1400%)
現在株価2020年12月24日前引317円(+119%)
※値は執筆時点のものとなります。

 紹介日を含めてもなんと31営業日で1400%。これはこれで凄い事なんですが、今回見て頂きたいのは「現在値」なんです。

 ワクチン期待で上がっていた分、ファイザー・モデルナ・アストラゼネカに先を越され、投げ売られた結果今は約300円のところです。随分と下げましたね。

 しかしながらこのケースでは、145円付近で握っている事になりますから、仮に利食わず持ち越していたとしてもまだまだ約2倍のところです。

 どういう事か?

「初動前に仕込む事が大切という事」

 多くの個人投資家様は「動いてる株」に目が行きがちです。しかし理想は「動く前」に仕込む事。なぜなら、利幅が広がる事や利食い損ねてもケガをしにくい或いはそれでも利が乗っている等々メリットが多いのです。

 2021年は統計で行くと年央天井。その中でまた新たなテンバガーが続々と誕生する可能性があります。コロナで明暗くっきりとなったセクター間の歪は、投資マネー&消費マネーの動きをも大きく偏らせました。

そうです!
「マネーは減ったわけでなく偏った」

ここがミソです。その恩恵を得る企業が、これまでにないスピードで再評価されると想定。

 その企業を「動き出す前に1円でも安く」仕込んでいただく。そして「底」で買い「天」で売る。

 投資顧問会社から情報を得るならば、それくらいの鮮度じゃないと意味がありませんよね。同感です。

我々が狙うのはこんな銘柄です。

・商いが継続的に高水準で続き連日買いが入る
・値上がり率上位に何度も登場してくる
・チャートが一貫して右肩上がりで強い動きをする
・買いの数量が多く厚みのある売り板ですぐに買いが入る
・押し目が少なく下げてもすぐに下値には買いが入る

是非ともこの機会にお知り置きください。


【あとがき】

 これが年内最後のコラムになろうかと思います。今年一年ご愛顧いただきありがとうございました。

 経営者としては、年4回ほど実施している「あすなろアンケート」の結果を改めて熟読し、会員様の声に耳を傾け、2021年のサービス改良に全力で努めてまいります。

 「あすなろがあるから株式投資が楽しい。」

 そんなお声を1つでも多く頂けるよう、チーム一同尽力して参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

 波乱の一年を走り抜けたすべての会員様へ、最大限のリスペクトを込めて・・・

お疲れさまでした!


相場はあすなろ投資顧問と共に

CEO大石やすし

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック