株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-12-28 16:45:00

加藤あきらの投資戦略室

欧州でコロナワクチン接種が開始、市場の目線は新年相場に移行へ

欧米市場が休場明けの東京市場は年内の権利付最終売買日を迎えて、全体の商いが急旋回で回復しました。

おそらく12月の配当狙いの買いや損益通算売りなどでいつも以上に売り買いが交錯したとみられますが、比較的大型株がしっかりで、中小型株には売りに押されるものが多かったように感じます。

欧州では主要国のドイツ、フランス、イタリアなどでコロナワクチンの接種がいよいよ本格開始、まず高齢者や医療関係者がその対象となりました。

さて、全世界の希望として期待感が囃し立てられてきたワクチンの効果で感染拡大を抑え込むことができるのか、非常に見ものになります。

日本では外国人の新規入国を停止すると大々的に発表がなされましたが、11月に一部の国からのビジネス客に入国制限を緩和した措置は継続するとのことで、こちらも今後のゆくえが非常に気になるところとなります。

株式市場はクリスマスを通過して、いよいよ来年の新年相場に早くも期待が募るところとなってきました。

日経平均、TOPIXは最後の引け前から買われて高値引け、年内最後の持ち高調整売りをこなして明日以降の相場に期待する投資家が積極的に買い上がってきたのでしょうか。

主力どころでは村田製作所(6981)は外資系証券のレーティング格上げ、三菱重工業(7011)は水素を利用した製鉄設備が注目されて大きく買われ、他にも個別で高値引けした主力株はいくつかみられました。

高値引けした翌日というのは、期待先行がやや行き過ぎてしまうということもあるので、やや警戒が必要なところではありますが、大型株>小型株の構図から明日はむしろ小型株が巻き返すことができるかどうかに注目しています。

ただし、とくに全体に影響を及ぼすわけではないものの、気になるのがあすなろ会員様からも問い合わせの多かったテラ(2191)です。
本日はメキシコのプロメテウス社売却で大きく売られており、個人投資家でこういったいわくつきの銘柄に手を出す人が後を絶ちませんが、6月高値形成からまもなく10分の1になる逆テンバガーが視野に入ってきています。
こうなるとセンチメント悪化で懐が痛んだ投資家の弱気売りが他の銘柄にも波及してくるので、注意が必要でしょう。

他方で、先週コラムで取り上げたJIG-SAW(3914)やミンカブ(4436)が早速の2ケタ上昇、さらに駒井ハルテック(5915)も風力発電関連で一気に買い物が増えて急伸するなどしており、中小型株に関してはとりわけ選球眼が求められる相場になってきているとみられます。

本日のところでは指数の中で弱含みだったJASDAQ市場で逆行高した銘柄、フクダ電子(6960)やイボキン(5699)、アルテサロンHD(2406)、和井田製作所(6158)などは立派な上げ方だったと思います。

こういった短期主眼の急騰株も魅力的ですが、ただし乗りこなすには単に銘柄だけ当てれば利益が取れるといった単純な相場ではありません。
くれぐれも無用な飛びつき買いなどで巻き込み事故に遭わないように注意しましょう。

日頃よりお伝えしているとおり来年の大相場を見越すのであれば、やはり大化け株を狙いにいく時期でもあると思うわけです。

テラのような逆テンバガー銘柄を握りしめるのではなく(テラもこうなる前はテンバガー銘柄でもてはやされたのは事実)、利益成長も伴いながら日本の未来を背負って立つ存在になり得る、欲を言えば技術革新を成し遂げる銘柄でテンバガー実現を目指していきたいものですね。

あすなろでも来年の相場の解像度を上げるために、市場分析、銘柄分析、各国政府の動向には今まで以上に神経を尖らせて対応にあたっています。

相場はいつも多面的で複雑に要因が絡み合って形成されていますので、見る角度や時間軸などによって見える景色が違ってきます。

投資家ごとに事情が異なるのは重々承知ですが、新年のスタートと大相場の初動に気持ちよく乗っていただくべく、あすなろでは【天昇ダブルテンバガー銘柄】をご用意しています。

少し気が早いですが、新年の門出はあすなろ銘柄とともに期待感いっぱいで迎えられるように準備していきましょう。


≪加藤コラム内でご紹介の銘柄≫
◆マネックスG(8698)[証券・商品先物]
7/31ご紹介から72%上昇で年初来高値を更新。
ビットコイン300万円目前、リップル急落からの逃避資金流入か。
いよいよ大詰めを迎えてきた仮想通貨市場のゆくえに注目。

≪あすなろ単発スポット銘柄の動向≫
★JAPANバブルマネー銘柄(****)
第2利確ポイント突破から更に続伸で公開後高値。
息の長い相場も期待される水素関連のテーマ物色活況。
コロナショック前の水準を回復し一段高期待高まる。

【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
フクダ電子(6960)
イボキン(5699)
アルテサロンHD(2406)
和井田製作所(6158)

執筆者:加藤あきら

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