株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2000-01-01 00:00:00

九十九里投資顧問

2005-9-12 16:43更新分

国内株式市況。

   
本日の、国内株式市場は、衆議院議員選挙で、自民党が大勝したことを好感、寄り前の外国証券経由の注文状況が、大幅買い越しだったことも加わり、日経平均株価は、一時、前週末比、234.53円高の、12926.57円まで上昇した。
その後、買戻しなどが、一巡後は、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、引けにかけては、再度、堅調な動き。

日経平均株価は、前週末比、204.39円高の、12896.43円と続伸、ザラバ・引値ベースともに、年初来高値を更新した。
TOPIXも、前週末比、16.45ポイント高の、1309.80ポイントと、こちらも、ザラバ・引値ベースでの、年初来高値を更新して取引を終了した。

業種別指数は、33業種中、31業種が上昇。
三井住友海上(8752)・損保JPN(8755)・ミレアHD(8766)の保険業が値上がり率1位。
三菱東京(8306)・UFJ(8307)・三井住友(8316)・みずほ(8411)の銀行業が同2位。
三井不動産(8801)・三菱地所(8802)の不動産業が同3位。
その他サービス、ガラス・土石製品、証券・商品先物も高い。

半面、国際石油(1604)・瓦斯開発(1661)の鉱業が値下がり率1位。
日水(1332)・マルハ(1334)の水産・農林業も安い。

個別銘柄では、郵政民営化関連銘柄が高い。
野村證券では、NTTデータ(9613)/424000円(+33000円)、ドッドBMS(7626)/774円(+40円)、コクヨ(7984)/1472円(+13円)などを挙げているようだ。
また、自民党政権公約関連のうちPFI事業で、セコム(9735)/5740円(+440円)、清水建(1803)/642円(+19円)が買われ、モルガン・スタンレー証券が目標株価を10000円に引き上げた、ヤマダ電機(9831)/8530円(+680円)も高い。

半面、日興CGが目標株価を2800円に引き下げた、TIS(9751)/2605円(-405円)が売られ、選挙が終了したことからネット調査の、マクロミル(3730)/501000円(-14000円)も安い。


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