注目決算発表ファーストルック:日立建機・日本電産・キヤノン・日東電工
決算発表が本格化し始めております。
本日発表となりました決算のうち、あくまでも個人的に目に付いたものだけを下記に取り上げご紹介致します。
・日立建機(6305):2Q絶好調&通期上方修正、でも注目の中国部分は・・
10月26日取引終了後に、22.3月期2Q期累計(4-9月)の決算が発表されました。
連結税引前利益は前年同期比8.9倍の425億円に急拡大し、通期の同利益を従来予想の 560億円から800億円(前期は255億円)に上方修正しております。
3Q以降の想定為替レートは、米ドル105円、ユーロ125円、人民元16円、豪ドル8 円を据 え置いており、円安による利益上乗せは続きそうです。
しかしながら、やや気になる点は、その上方修正の理由のひとつです。
いわく、「中国以外の地域における市況の回復に伴い、当初計画より部品・サービスを 中心としたバリューチェーン事業の利益が増加する見込みである事」とあります。
という事は、やはり中国でのビジネスは厳しいのかも?
・キヤノン(7751):3Q累計急拡大ながら通期の連結営業利益は小幅下方修正
10月26日取引終了後に、21.12月期3Q期累計(1-9月)の決算が発表されました。
連結営業利益は前年同期比6.0倍の2065億円に急拡大した一方で、通期の同利益を従来 予想の2830億円から2720億円(前期は1105億円)に3.9%下方修正しております。
・日本電産(6594):上方修正もインラインか
10月26日取引終了後に、22.3月期2Q期累計(4-9月)の決算が発表されました。
連結税引前利益は前年同期比33.6%増の881億円に拡大し、通期の同利益を従来予想の 1750億円から1850億円(前期は1529億円)に上方修正し、4期ぶりに過去最高益更新見通 しとなります。
下期の想定為替レートは従来どおり米ドル105円、ユーロ117円で変更無しです。
しかしながら、同じく上方修正された通期の営業利益については、従来の1800億円から 1900億円に引き上げられたものの、アナリストの平均予想値は1921億円だった模様で、 コンセンサスに若干ながら未達でした。
・日東電工(6988):2Q好調で通期上方修正
10月26日取引終了後に、22.3月期2Q期累計(4-9月)の決算が発表されました。
連結税引前利益は前年同期比73.7%増の726億円に拡大し、従来予想の600億円を上回っ て着地しました。
併せて、通期の同利益を従来予想の1050億円から1260億円(前期は933億円)に上方修正 しております。
3Q以降の為替レートについては、米ドル107円想定で、円安による利益上乗せも見込ま れます。
執筆:木村泰章
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