上昇トレンド形成中
1951年に菊水電波を設立。計測と電源のエキスパート。同社の強みは計測とパワーエレクトロニクスの複眼思考でエネルギー関連の根底を支える企業。
10/28に発表された今期2Qの累計営業損益は、5.6億円の黒字(前年同期比は62百万円の赤字)となり、コロナ前の水準も上回った。その要因としては、米国、中国を中心とした海外売上高が堅調に推移した事をあげている。一方で、世界的に半導体、電子部品等の需給が逼迫しており、製造業では減産、納期遅延や調達価格の上昇などの影響を受け、依然として予断を許さない状況が続いている、ともしている。
株価は、緩やかな上昇を続けており、75日移動平均線が下値のサポートラインとして機能している印象。今後は、25日移動平均線が支持線として意識される展開になると見ている。エントリーは、25日線割れまで待つのが無難か。
無料新着記事
-
「投資詐欺への“ワクチン”を。あえて「あおり」に似せたページに込めた、弊社の教育的アプローチ。」
コンプラ男子コラム
(2025/12/27 15:00)
-
億男Wの津田駒(6217)が連続S高!ド短期2.1倍!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/12/26 17:00)
-
アスナ最後の……
女株将軍アスナの「我に続け」
(2025/12/26 17:00)
-
初心者ほどこの銘柄にはご注意ください
取り組み注意銘柄
(2025/12/26 17:00)
-
利食いのテンバガー候補銘柄について
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/12/26 12:30)











