4回目の上方修正に期待高まる
半導体関連銘柄の一角として注目。CPU・メモリー等の半導体の製造プロセスには(悪影響を与える金属分や微細なゴミを極力取り除いた)非常に高純度の溶剤が必要とされており、金属含有量の極めて少ない溶剤を提供している。看板商品はオクチル酸などといった代替フロンに対応する潤滑油原料ということもあり環境関連としての側面も。
11/4に3Q決算を発表。そこで今期3回目となる通期最終益予想の上方修正も併せて発表。また会社側は4Q(10-12月)についても引き続き高い水準を維持するとしており、強気な姿勢を見せていることから、4回目の最終益上乗せ期待が高まる。半導体関連商品の需要の高さが窺える。
株価は、業績の上方修正を手掛かりに出来高を伴って上昇しており11/5に年初来高値を更新している。また、週足チャートでは、着実に下値を切り上げて上昇トレンドを形成しており、エントリータイミングとしては、心理的節目の3000円近辺が狙い目とみてもよさそうだ。
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