売られ過ぎた関連銘柄を先回り
同社はネット専業で旅行プランもパッケージで紹介する。中間決算では経常損失を計上、前年同期と比べると赤字幅は縮小しているものの黒字化には時間を要すると思われる。新株予約権の発行および権利行使が進んでいるものの、今後はバランスシートの強化に取り組む模様。グロース企業ながらも保守的に財務基盤の強化を図る姿勢は魅力的に映る。
コロナショック後の高値は20年5月の1817円、次いで今年10月の1580円。足元では1000円割れの水準まで売られているが、先を見据えて、ボトム確認後の切り返し局面で仕込みたい。自己資本の拡充に注力しているものの、株価水準の下落もありPBRは8倍台となっている(執筆時)。過去に約15倍の時もあったことを考えると、グロース株ながらも相対的に割安感も感じられる。
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