●●の結果好調で、もみあい上放れか
同社は柔軟な樹脂成型を実現する射出成型機や、金型鋳造のダイカストをメインに扱っており、(あらゆるモノがネットにつながる)IoTにも対応。国内および中国において、主力製品の売上が堅調に推移したことから、11月発表の中間決算では経常損益が23.49億円の黒字(前年同期は7.05億円の赤字)まで急回復した。
今期はコロナショック前の水準まで回復する見通しを立てているが、世界各国・地域における工作機械の需要の伸びを考えると、下期の業績上振れ期待が膨らむ。足元の株価は節目3400円のもみあいから上放れ。11月18日の高値3580円を着実にクリアーできれば上昇に弾みがつこう。
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