【大型株のご機嫌チェック】
　
・信越化学工業（4063）　　　　　　超ご機嫌
・ファーストリテイリング（9983）　　ご機嫌
・東京エレクトロン（8035）　　　　　ご機嫌ななめ
・富士通（6702）　　　　　　　　　超不機嫌


【気になる指標】

・バルチック海運指数
＠1302ｐ　+0.46％
おードンピシャで切り返した。
海運株を仕込めた方はおめでとう。


【マネーラッシュテンバガー銘柄】

今回、推奨する銘柄を少しかみ砕いて紹介する。

市場：一部（プライムへ移行予定）
株価水準：1400～1600円
業種：電気機器

・テクニカル

相場全体の下落を受ける形で調整中、これは個別に起因するような悪材料は特になし。

今回の調整は一過性のもので、来月発表予定の決算で上値を狙う動きになると思われる。

外部要因により売られたものの上昇トレンドは継続中。

この相場環境でトレンドが崩れていない「マネーラッシュテンバガー銘柄」は

仕込むべきタイミングとしてはドンピシャと思われる。

まさに、外部要因が買い場を与えてくれた言うべきであろう。

イメージ
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・業績

最終益で過去最高を見込む。※前回の決算では同利益をさらに上乗せしている。

来季も●●●の需要は拡大を見込む。

不安定な相場環境では、「ファンダメンタルズ・イズ・キング」であり、資金が向かう可能性大。

ファンダメンタルとは「経済の基礎的条件」
企業の場合は、売上高や利益といった業績や資産、負債などの財務状況となる。
昨日のファナックのように、決算発表で堅調な業績の推移が確認出来れば相場が大きく下落しても買いが優勢となる。


執筆：W