テクニカル良好な本日の3銘柄
ムトー精工（7927）
デジタル、車載機などのプラスチック部品の金型設計や製作を手掛けている。
前週末に発表の22年3月期経常利益は減益となったものの予想を上回って着地。さらに年間配当を16円から18.5円（前の期は20円）に増額し、今期も前期比9.5円増の28円に大幅増配する方針としたことがサプライズとなった。PER：8倍台、PBR：0.3倍前後、配当利回りは5％台と投資妙味が増している。テクニカルでは一目均衡の雲の中でしっかりともみ合い期間を経たため、中長期的な上昇が期待される。
富士山マガジンサービス（3138）
定期購読誌を中心とした雑誌の販売業務を手掛けている。専門性の高い雑誌が強み。
本日前場は大幅高となり日足200日線を突破、週足では52週線を突破している。前週末に発表の22年12月期第1四半期が順調に進捗している事が買いにつながった模様。900円付近で売り物が出てくる懸念があるもののテクニカル好転で資金を呼び込む可能性あり。ただし板が薄いため売り損ねには注意が必要。
ハイブリッドテクノロジーズ（4260）
ベトナムに拠点を置きハイブリッド型開発サービスを提供するソフト開発企業。
先週末に発表の22年9月期第2四半期累計決算で営業利益は前年同期比326.3％増の1.22億円で着地。併せて2.01億円の従来予想から2.48億円（前期実績1.11億円）に上方修正している。コロナ禍で大きな影響を受けたが完全復活と言っても良い水準である。IT人材の育成に注力しており国策関連として今後も活躍が期待できる銘柄だ。本日はストップ高となってもおかしくない決算内容と思われたが、前場は寄り高気味の陰線。ジリ高上昇に期待。
デジタル、車載機などのプラスチック部品の金型設計や製作を手掛けている。
前週末に発表の22年3月期経常利益は減益となったものの予想を上回って着地。さらに年間配当を16円から18.5円（前の期は20円）に増額し、今期も前期比9.5円増の28円に大幅増配する方針としたことがサプライズとなった。PER：8倍台、PBR：0.3倍前後、配当利回りは5％台と投資妙味が増している。テクニカルでは一目均衡の雲の中でしっかりともみ合い期間を経たため、中長期的な上昇が期待される。
富士山マガジンサービス（3138）
定期購読誌を中心とした雑誌の販売業務を手掛けている。専門性の高い雑誌が強み。
本日前場は大幅高となり日足200日線を突破、週足では52週線を突破している。前週末に発表の22年12月期第1四半期が順調に進捗している事が買いにつながった模様。900円付近で売り物が出てくる懸念があるもののテクニカル好転で資金を呼び込む可能性あり。ただし板が薄いため売り損ねには注意が必要。
ハイブリッドテクノロジーズ（4260）
ベトナムに拠点を置きハイブリッド型開発サービスを提供するソフト開発企業。
先週末に発表の22年9月期第2四半期累計決算で営業利益は前年同期比326.3％増の1.22億円で着地。併せて2.01億円の従来予想から2.48億円（前期実績1.11億円）に上方修正している。コロナ禍で大きな影響を受けたが完全復活と言っても良い水準である。IT人材の育成に注力しており国策関連として今後も活躍が期待できる銘柄だ。本日はストップ高となってもおかしくない決算内容と思われたが、前場は寄り高気味の陰線。ジリ高上昇に期待。
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