株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2016-05-03 12:00:00

社長の二言目

コラム「社長の二言目」Vol.26 〜日銀金融政策が・・・というよりは〜

コラム「社長の二言目」Vol.26
〜日銀金融政策が・・・というよりは〜

「打つ手なし」
 そんな意味合いが織り込まれているのか。

「今はまだその時ではない」
 地合いを読んでいるのか。

*現状維持* という言葉に反応し
円は買いこまれ更なる円高方向へ
それに呼応するように株価は雲を大きく下に抜けて危険シグナル発動。

さて
どうするべきか。

答えはひとつ。

ずばり

「 相 場 の 主 役 を 探 す 」


混乱の中で相場が生まれる
という格言があるように
冷静になってよく考えれば、主役を張るべきあの銘柄が大バーゲン中だという事に気づきます。

〜〜〜通常時なら超絶なIRが出たが静かだ〜〜〜

例えばそんな銘柄に心当たりありませんか?

あるようならお問い合わせください。
ないようなら弊社の単発への参加をお勧めします。

今考えるべきは
いつどこで何が上方向へのシグナルを出すのか?

いずれにしても不慮の事故的な価格で息を潜めている銘柄が必ずあります。

ご自分でお探しになるか?
弊社にお任せいただくか?

後者1択だとお考えください。

今は保有の動向が気になって動けない。
そんな方もいらっしゃると思います。
それはそれでそういった考え方は否定いたしません。
しかし、もし会員様がそれを言い切れない何かがあるなら・・・

弊社は日々お客様にこう申し上げます。

「ストレスを感じながらトレードするのは良くない。」

もし不安な銘柄があったとして
それは今、手放す時ではないとしても
ストレスを感じるようでしたら切ってください。
切って新しい銘柄に乗り換えてください。

例えば待つとして、動きが良くなった時
再度参加し直せばいいだけの話です。
もちろんご指示はさせていただきます。

はい。
とても難しい事ですね。
しかし
何度も申し上げますがストレスは良くないです。
判断が鈍ります。
目的が勝つ事から、負けない事になってしまいます。

正確に言いますと「負けたくないポジション」になってしまいます。

これは絶対に勝てないマインドです。
これを崩す為にストレスを捨てる必要があります。
それには原因を捨てる事です。
つまり銘柄を捨てましょう。
たとえいずれ想定通りの展開になるとしても
今のストレスを捨てる為に一度捨てましょう。

現在のような相場になりますとストレスを感じる事も多くなるかと思います。
待てるものも待てなくなりますよね。
よ〜く理解しています。

ご自分の判断で処理しきれなければ
必ずご相談ください。
我々は必ずお答えいたします。

待つべきか放すべきか迷った時には

「ストレスを感じたなら現状維持はなし」

目線はこちらで宜しくお願い致します。

そして新しい銘柄を我々にお委ねいただければ幸いです。

我々は確かな相場観を元に次の展開をご提示できるよう努めてまいります。


執筆:大石

PS
月曜からGWスペシャル企画がスタートしています。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。





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