株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2022-08-05 17:00:00

取り組み注意銘柄

【ENECHANGE:好き嫌いと投資行動は別モノです】《取り組み注意》の銘柄ピックアップ

ENECHANGE(4169)です。
多くの個人投資家様が取り組まれていたり、監視中の銘柄ではないかと思います。
脱炭素社会の実現を目指し、「エネルギーの4D革命に挑む」旨をモットーとして掲げる、社会的意義の大きい企業ですね。
個人的には私自身も「好き」で応援したいとさえ思っています。

一方で、現在は将来の成長に向けての「投資ステージ」にあり、今期も来期も赤字が続きます。
ゆえに、「Long-Term BUY」+「Trading SELL」、つまり、長期目線では買い、短期目線では売り、という悩ましい局面と捉えています。

同社を本日の取り組み注意銘柄として挙げた理由は、今現在が、決算発表シーズンの真っ只中であるからです。
つまり、同社の業績やテクニカルについて個別の分析を行う事よりも、相次ぐ決算発表を精査しようという全体感との「対比」こそがフォーカスされやすい局面にあり、ゆえに、しばらく赤字が続く同社の将来性よりも、足元の業績が堅調or拡大しつつある「他社」へと物色の軸が移りがちな局面と見ます。

2年でも3年でも保有を続けるという覚悟であれば、長期投資対象としては充分魅力的ではあると思われるものの、他銘柄群と対比すると、同社の優位性は決して高く無い事から、切り返しに転じたとしても上値は限定的となりましょう。

それでも、ごくごく短期目線で「サヤ取り」を狙うというおつもりであれば、5日続落となった本日の出来高が前日比で倍増している事から、そろそろセリングクライマックスは近い、という判断は可能かと思います。
安全策としては、もう1日か2日下落基調が継続して、200万株程度の出来高を伴い、切り返しに転じたところを「買い」と読む事も可能でしょう。

いずれにしても、「戻らなかったら戻るまでじっくり待つ覚悟」が必要な銘柄、局面だろうと考えます。

Good Luck!


執筆:木村泰章

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