何屋さん?事業の軸が無い事は経営多角化には該当しない
出来高も大幅増。
この会社の事業の「核」は何でしょう?
「核」が決まらないから、様々な事業に手を出し、赤字状態が継続している印象を払しょくできません。
「継続前提に重要事象」があるのですら、
そもそもその時点で、投資対象としては「不適格」と見ます。
こういった銘柄の特徴に気付いている投資家は上手く立ち回れるかもしれませんが、急騰で値上がり率ランキング上位に昇り、飛び付いてしまうと「高値掴み」「塩漬け」になる可能性が高いと申し上げざるをえません。。
本日の取り組み注意銘柄としては、「トラース・オン・プロダクト(6696)」を取り上げ、「継続前提に重要事象あり」の企業は、そもそも、投資対象としては「不適格」とご認識いただくようお伝え申し上げます。
あすなろ投資顧問
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