短期で取組みたい銘柄
テレビやタブレット、スマホ向けFPD用ガラス、そしてクルマのガラス繊維を手掛ける。同社の技術力によって、ガラスに様々な機能を付加することが可能で、有名なのは「耐熱」であろう。導電膜機能を持たせることもできるため、将来はクルマのフロントガラスが全てタッチパネルになるという未来が広がる。
2/3発表の本決算における経常利益は約340億円。今期は大幅減益となる見通し。業績悪化にも関わらず、会社側の着地点は計画されているため、投資家も見通しを立てやすく、安心感が生まれる。また前期の3分の1程度の利益水準ということで、来期が業績のボトムとなり、来々期以降は再び業績躍進を見せてくれるかもしれない。
株価は長期的に低迷していたものの、今年に入り下からの買い支えが見られてきた。足元では節目2400円も突破し、ゴールデンクロスも達成。短期上昇を好む筋を呼び寄せれば、更に一段高、といったシナリオも期待できよう。ただリバウンドに至るには多くの抵抗線を突破しなければならないため、短期での値ざや取りを意識したトレードも一考である。
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