チャットボット関連銘柄
データ活用コンサル。同社のソリューションを通じて、クライアントの課題における「見える化」を支援。膨大なデータから共通項を抽出することで、ある程度の「課題」が見えてくるのであろう。ここにフォーカスしたコンサルを行えばクライアントの価値も向上しそうな気が。チャットボットのシステムも開発中で、質問データを蓄積だけでなくこれを人工知能(AI)が分析することもでき、今注目の「チャットボット」関連銘柄として注目。
今通期は過去最高であった前期から増収・増益の会社計画。スタートダッシュである1Q決算(2/13発表)の営業利益は7億円台後半をキープ。このまま進捗していけば過去最高益更新シナリオが見えてきそうだ。チャットボットが全体的に引き合いが強かったのと、その分析ノウハウ等をコンサルとして提供し、売上を向上させたようだ。顧客単価は上昇傾向にあるため、今通期のシナリオ達成の可能性は高そうである。
株価は昨年12月から荒い値動きで、足元ではようやく株価推移が落ち着いてきた。下値は75日線、上値は概ね2850円前後で、下値サポートを受けながらの2850円前後でのもみ合い商状。日足一目均衡表では、遅行スパンが実線の上に抜けてくれば、強い上方シグナルが期待できる「三役好転」に。これが達成するまで様子見しておき、達成後にエントリーするのがベターであろう。
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