ポジティブサプライズによる上昇トレンド期待銘柄
シー・ヴイ・エス・ベイエリア（2687）
千葉、東京湾岸でホテル、マンションやコンビニ運営事業などを展開。
昨日は23年2月期の決算発表があり、経常損益が4700万円に黒字転換（前の期は3億5800万円の赤字）。インバウンドの恩恵を受け、24年2月期も前期比3.1倍の1億4500万円に急拡大する見込みとなり業績改善期待が色濃くなっている。さらに今期年間配当を前期比4円増の20円に増配する計画もポジティブ材料。前場の株価は急伸しており、今後は株価の水準訂正が進む可能性がある。
ユビテック（6662）
オリックス系で車載機器やATM紙幣センサーを手掛けるカジノ関連。
政府はカジノを含む統合型リゾート（IR）について、大阪府と大阪市が申請した整備計画を認定する方針を固めた。同社の親会社オリックス（8591）とカジノ大手の米MGMリゾーツ・インターナショナルは合弁で大阪IR株式会社を設立しており、既にIRを運営する事業者に決定している。カジノ関連の中でも実際にIRに関わる企業として注目しておきたい。
WACUL（4173）
人材マッチングやデジタルマーケティング事業を展開。
昨日は2023年2月期決算を発表。経常利益は前の期比1.6％増の1億8700万円（予想は1億7700万円）と減益予想から一転し増益着地のサプライズ。24年2月期は前期比0.5％増の1億8800万円の計画とのことで、大きなインパクトはないものの、人材マッチングとマーケティングの併用契約が増加傾向にあるため実現可能な水準と思われる。株価はしばし安値圏を推移していたため、業績面での安心感からリバウンド基調に発展しやすいと思われる。
千葉、東京湾岸でホテル、マンションやコンビニ運営事業などを展開。
昨日は23年2月期の決算発表があり、経常損益が4700万円に黒字転換（前の期は3億5800万円の赤字）。インバウンドの恩恵を受け、24年2月期も前期比3.1倍の1億4500万円に急拡大する見込みとなり業績改善期待が色濃くなっている。さらに今期年間配当を前期比4円増の20円に増配する計画もポジティブ材料。前場の株価は急伸しており、今後は株価の水準訂正が進む可能性がある。
ユビテック（6662）
オリックス系で車載機器やATM紙幣センサーを手掛けるカジノ関連。
政府はカジノを含む統合型リゾート（IR）について、大阪府と大阪市が申請した整備計画を認定する方針を固めた。同社の親会社オリックス（8591）とカジノ大手の米MGMリゾーツ・インターナショナルは合弁で大阪IR株式会社を設立しており、既にIRを運営する事業者に決定している。カジノ関連の中でも実際にIRに関わる企業として注目しておきたい。
WACUL（4173）
人材マッチングやデジタルマーケティング事業を展開。
昨日は2023年2月期決算を発表。経常利益は前の期比1.6％増の1億8700万円（予想は1億7700万円）と減益予想から一転し増益着地のサプライズ。24年2月期は前期比0.5％増の1億8800万円の計画とのことで、大きなインパクトはないものの、人材マッチングとマーケティングの併用契約が増加傾向にあるため実現可能な水準と思われる。株価はしばし安値圏を推移していたため、業績面での安心感からリバウンド基調に発展しやすいと思われる。
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