短期リバウンド期待で注目の3銘柄
出前館（2484）
飲食店の出前仲介サイト「出前館」の運営やスーパー配達代行など。
昨日発表の3Q累計決算は前年同期比で赤字幅が縮小。フードデリバリーの巣ごもり需要が見込めなくなった一方で、ドラッグストアなどの加盟店ラインナップ拡充が進み、ノンフード領域の配達代行が堅調のようだ。前場は大幅高で200日線にタッチ。本格的な上昇トレンド入りには時間を要すると思われるが、短期的に注目。
グリッド（5582）
インフラに関わるオペレーション計画をAI技術で自動最適化する事業を展開。
先日までのAI関連フィーバーが一旦落ち着いたタイミングの7/7に新規上場。17年からは量子コンピュータに関する研究開発も続けており、AI以外でも材料性が高いと見る。2023年6月期は最終利益が前期比2.1倍の見通し。大株主には総合商社が何社か入っており、今後は海外進出の期待もあり、事業拡大の可能性もあると見る。5000円以下では押し目買いが入っているようなので、自律反発に期待したい動き。
Link-U（4446）
コンテンツ配信サービスや漫画アプリ開発。
6/14の3Q決算の発表で通期業績予想の上方修正を行ったものの、その後の株価は下値模索。先日はマンガ・雑誌の読み放題サービスを展開するビューン社の株式49％をソフトバンク（9434）などから取得しており、中長期的な業績寄与や両社サービスのシナジー効果が期待される。チャートは昨日より200日線割れ。押し目買い候補で監視。
飲食店の出前仲介サイト「出前館」の運営やスーパー配達代行など。
昨日発表の3Q累計決算は前年同期比で赤字幅が縮小。フードデリバリーの巣ごもり需要が見込めなくなった一方で、ドラッグストアなどの加盟店ラインナップ拡充が進み、ノンフード領域の配達代行が堅調のようだ。前場は大幅高で200日線にタッチ。本格的な上昇トレンド入りには時間を要すると思われるが、短期的に注目。
グリッド（5582）
インフラに関わるオペレーション計画をAI技術で自動最適化する事業を展開。
先日までのAI関連フィーバーが一旦落ち着いたタイミングの7/7に新規上場。17年からは量子コンピュータに関する研究開発も続けており、AI以外でも材料性が高いと見る。2023年6月期は最終利益が前期比2.1倍の見通し。大株主には総合商社が何社か入っており、今後は海外進出の期待もあり、事業拡大の可能性もあると見る。5000円以下では押し目買いが入っているようなので、自律反発に期待したい動き。
Link-U（4446）
コンテンツ配信サービスや漫画アプリ開発。
6/14の3Q決算の発表で通期業績予想の上方修正を行ったものの、その後の株価は下値模索。先日はマンガ・雑誌の読み放題サービスを展開するビューン社の株式49％をソフトバンク（9434）などから取得しており、中長期的な業績寄与や両社サービスのシナジー効果が期待される。チャートは昨日より200日線割れ。押し目買い候補で監視。
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