安値圏で狙う好材料銘柄はコレ
SKE48や乃木坂46の物販販売や芸能プロダクション、広告代理店も運営。
昨日引け後に、トレードワークス(3997)やファンダム運営のノウハウを有するBEAMING社との3社間で「ファンダム」の立ち上げに向けた業務提携契約を締結したことを発表。近年ではエンタメ大国の韓国において「自主的且つ組織的」に活動するファン集団(ファンダム)がアーティストの知名度拡大に寄与しており、今後は日本でもその傾向が強まると思われる。また、ジャニーズ事務所の崩壊などで、ファンが集結して応援する傾向はさらに強まる可能性もあろう。
トレードワークス(3997)
金融関連会社のシステム開発を手掛ける。
上述した通り、音楽プロデューサーの秋元康が特別顧問を務めるKeyHolder(4712)やBEAMING社との3社間で「ファンダム」の立ち上げに向けた業務提携契約締結が明らかに。同社の武器であるデジタルの力でファンダムシステムの検討と開発を行うとのこと。金融領域だけでなく他領域での活躍期待は好材料となろう。前場は200日線を突破し一時ストップ高まで上昇。短期的な資金流入に期待したい動き。
ホープ(6195)
自治体特化のサービス業を展開。
昨日は24年3月期上期業績予想の上方修正を発表。営業利益を4700万円から1億4200万円(前期比36.3%減)に上方修正している。ジチタイワークス事業におけるサービス受注で売上高が想定を上回ったことや、営業費用の抑制等が要因とのこと。前場は大幅高となり200日線を突破する場面も見られている。売り物が膨らむ水準につき上値の重さが懸念されるが、徐々に安値圏離脱の展開が期待される。
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