出来高高水準の材料株
仮想デスクトップ関連製品を開発・販売。
昨日は配当予想の増額修正を発表。2024年1月期末の配当予想を7円から10円に修正し、前期比では3円増配を計画。出勤とテレワークを組み合わせたハイブリッド勤務が定着しつつあることや、サイバーセキュリティ対策の重要性の認識が広がったことで同社製品の需要は好調のようだ。前場だけで100万株以上の出来高をこなし窓開け急騰。先高期待で注目しておきたい。
モンスターラボホールディングス(5255)
大企業向けのDXコンサル事業をグローバルで展開。
大規模システム開発で実績があるPwCコンサルティング社と同社は業務提携を結び、クラウドDX市場においてアジャイル型コンサルを強化・提案し、受注拡大を狙っていく模様。海外では業務システムのクラウド化が進んでいるが、国内でもその流れは加速している。前場は資金流入で大幅高。一目均衡表では雲のねじれのタイミングにあり、相場転換の期待が高いと見る。
レオス・キャピタルワークス(7330)
「ひふみ投信」などの投資信託運用や、投資顧問業を展開。
新NISAスタートによる資産運用への関心が高まる中、投信を運用する同銘柄には追い風が吹くと見る。また、昨日は同業のスパークスG(8739)の株価は高値を更新。昨年末時点のスパークスの運用資産残高は1兆6575億円で時価総額は約614億円、レオスの運用資産残高は1兆2000億円で時価総額は約153億円。レオスは出遅れ感が強いと見て注目している。
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