株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2016-07-30 09:00:00

銘柄アカデミー あすなろ校

銘柄アカデミー あすなろ校 「くじらの行く先」

コラム「銘柄アカデミー あすなろ校」Vol.17
     〜 ニュースオピニオン? 〜

皆さん、おはようございます。

今回は『GPIF』(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用をテーマに
「くじらの行く先」について取り上げてみたいと思います。

《マーケット編》
◆GPIFが投資に新手法を取り入れる!?変革に踏みきる年金資金

国民の公的年金を運用する『GPIF』。

過去にガバナンス体制や運用比率の在り方など、何度も議論されてきました。

そして、

2014年には運用比率を変化させ、

国内債券を60%→35%に。国内株式を12%→25%に。
外国債券は11%→15%に。外国株式は12%→25%に。

つまりリスク資産の配分が増えました。

元々の資産で、合計すると95%。
あれ!?残りの資産は?

と思ったら、現金とオルタナティブ資産でした。

オルタナティブ資産とは、「代替投資」とも呼ばれ、株式や債券などの伝統的な資産
とは異なる資産です。(金融経済用語集より)

対象はさまざまで、未公開株式や不動産、ヘッジファンド、証券化商品、デリバティブ・・・など。

個人投資家で主流となっているのはREIT(不動産投資信託)やETF(上場投資信託)、
金や商品先物など多種多様ですね。

今回はこのオルタナティブ投資について運用制限を緩めることを検討しているみたいです。

そこで、注目したいが投資対象の原資産は何なのかということ。

GPIFは現在、投資信託を通じたオルタナティブへの投資しかできません。

よって、投信をつくるコストなどが余計にかかるうえに、
オルタナティブは本来、株や債券といった資産との値動きの相関性が低いのですが、
原資産が株や債券では分散投資効果を十分に発揮できないんですね。

そこで、リスク管理の面からも、収益性の面からも、運用の幅を広げましょう
ということなんですね。

広がる可能性が高いのはインフラファンドや不動産ファンド、あるいは
それらへの直接投資です。

ん?何か聞いたような・・・

そうです!
日銀が追加緩和で購入枠を広げているETFやJ-REIT、

そして、政府が「機動的な財政政策」を掲げて取り組むインフラ整備や公共事業にも
何やら絡みがありそうですね。

7/29に「2015年度の運用概況」が公表されましたので、見ておきましょう。

収益率 -3.81%
収益額 -5兆3,098億円
運用資産額 134兆7,475億円

・・・

・・・

・・・

まあまあ、
累計の運用実績はこの前の記事でふれた通り良好ですから。

(2001年〜の累計)
収益率 +2.70%(年率)
収益額 +45兆4,239億円

そして、GPIFで気になるのはどんな銘柄を買っているのか?

トヨタ(7203)、三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、ホンダ(7267)、ソフトバンク(9984)、NTT(9432)、みずほ(8411)、KDDI(9433)、ファナック(6954)、キャノン(7751)・・・

そりゃ、大型株ばかりですよね💦
開示されなくても想像できるわっ!

と、思ったら計2037銘柄保有してます。

全上場企業の半数以上。

おそらくは皆さんの保有銘柄と重なってることも考えられますよね。

上記でふれたように国策にからむ銘柄などもウェイト高そうです。
もちろん運用ですから好業績企業に絞られるのでしょうが。

そんなこんなを考えながら、

あすなろ銘柄に思いを馳せると、以前のキャンペーンで公開した
『国策関連』の【 爆 騰 祭 】銘柄とかも昨日よく上がってたなぁ。

今週も新たな【 株 長 者 】銘柄をご案内してます。
週明けは大型の経済対策の追い風も期待されますから、楽しみですね♪

それでは、また来週もよろしくお願いします。



執筆:加藤あきら


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