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あすなろ投資顧問

2024-12-17 17:00:00

木村泰章の機関投資家が読むコラム

今こそ歴史的な買い場である事を認識すべきでしょう!

既に各種コラムや、ハッピーレター、推奨レポート等でご紹介してきましたとおり、2008年9月のリーマンショック後から、コロナショック前の2020年1月20日までの間に、株価が最安値から10倍以上の上昇を遂げた事がある銘柄は、839銘柄もありました。

テンバガー達成銘柄の最安値から最高値に到達するまでに要した期間は平均で約7.3年。
一方で、最短でテンバガーを達せした銘柄は、2014年5月19日の最安値から、106日後の2014年9月2日に12.6倍まで上昇しました。

会員様各位に、ポジティブ材料視していただきたい点は、「リーマンショック級」の「暴落」直後は、長期目線で見ればやはり「買い場」であった事が窺え知れるという点と、今年の8月初頭の「暴落」局面も、「歴史的」な「暴落」局面であったという点です。

しかも、今年の「暴落後」に、日経平均は当然のごとく切り返しに転じたものの、4万円までとするならば、「僅か」29%ほどしか切り返していないのです。

日経平均のリーマンショック後の安値は2008年10月28日の6994.90円です。
対して、上掲の2020年1月20日の高値は24108.11円でした。
この間、日経平均は11年ちょっとで、およそ3.45倍になったワケです。

では、今年の安値、31156.12円から3.45倍の107500円近辺に上昇するかと言うと、そんなに話は単純ではありません。
モチロン、同時に、日経平均が107500円まで上昇する可能性がゼロとも言えませんが。。。

さて、個別銘柄によっては、8月暴落時から切り返したものの、再度、株価が暴落時の安値近くまで下落している銘柄も散見されます。

つまり、「歴史的な」、「リーマンショック級の」、「暴落後の安値圏」に「放置」されているワケです!
10年後の、約7.3年後のテンバガーを想定して、ここを「買い場」と見る事に、さしたるリスクは存在しないように思います。

だからこそ、日々の個別銘柄の値動きを、過度になさる事は「理にかなわない」ように思う次第です。
日々の値動きに一喜一憂して、惑わされて、不安に苛まれて、売り急いでしまえば、せっかくの「歴史的」チャンスで買い仕込んだ銘柄が、もったい無いですよね。



執筆:木村泰章


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