決算発表後の監視銘柄3選
Laboro.AI（5586）
顧客の課題解決や戦略に合わせたカスタムAI開発やコンサル事業を展開。
昨日発表の1Q決算では、売上高が前年同期比53.1％増の5億1300万円、営業利益は同6.4倍の1億2100万円と過去最高水準で着地。前期案件の開始時期のズレから上振れたことが要因ではあるものの、需要は堅調で継続案件や新たな切り口のプロジェクトの提案が進捗している模様。今期業績は最高益見通し。前場はストップ高まで上昇。1500円を明確に突破できれば新展開が期待される。
ジャパンインベストメントアドバイザー（7172）
航空機のオペレーティングリースや太陽光発リース、M&A等の事業承継支援も。
先週発表した前期決算は大幅増収増益。今期の営業利益予想は181億2000万円（前期比49.6％増）と2期連続で過去最高益を更新する見通し。さらに株主資本コストを意識した株主還元の一端として配当性向を見直し、配当性向の目安を20％から50％以上を目指す方針に転換。今期の年間配当は87円（前期実績27円）とし利回りは5％弱の高水準。株価は1800円を挟んだ高値もみ合い。上放れ期待で監視。
HOUSEI（5035）
情報システム、クラウドサービスの開発・運用。主要顧客は新聞社やEC事業など。
昨日発表の今期業績予想は売上高56億円（前期比13.9％増）、営業利益3億円（同3.8倍）、純利益2億3000万円（同82.5％増）と大幅増収増益を見込む。同時に自社株買いの実施を発表したほか、クラウド型デジタルメディアデータベースサービスにAI技術活用の新機能を追加したことも発表。前場の株価はストップ高まで上昇し、上値抵抗ラインを突破している。
顧客の課題解決や戦略に合わせたカスタムAI開発やコンサル事業を展開。
昨日発表の1Q決算では、売上高が前年同期比53.1％増の5億1300万円、営業利益は同6.4倍の1億2100万円と過去最高水準で着地。前期案件の開始時期のズレから上振れたことが要因ではあるものの、需要は堅調で継続案件や新たな切り口のプロジェクトの提案が進捗している模様。今期業績は最高益見通し。前場はストップ高まで上昇。1500円を明確に突破できれば新展開が期待される。
ジャパンインベストメントアドバイザー（7172）
航空機のオペレーティングリースや太陽光発リース、M&A等の事業承継支援も。
先週発表した前期決算は大幅増収増益。今期の営業利益予想は181億2000万円（前期比49.6％増）と2期連続で過去最高益を更新する見通し。さらに株主資本コストを意識した株主還元の一端として配当性向を見直し、配当性向の目安を20％から50％以上を目指す方針に転換。今期の年間配当は87円（前期実績27円）とし利回りは5％弱の高水準。株価は1800円を挟んだ高値もみ合い。上放れ期待で監視。
HOUSEI（5035）
情報システム、クラウドサービスの開発・運用。主要顧客は新聞社やEC事業など。
昨日発表の今期業績予想は売上高56億円（前期比13.9％増）、営業利益3億円（同3.8倍）、純利益2億3000万円（同82.5％増）と大幅増収増益を見込む。同時に自社株買いの実施を発表したほか、クラウド型デジタルメディアデータベースサービスにAI技術活用の新機能を追加したことも発表。前場の株価はストップ高まで上昇し、上値抵抗ラインを突破している。
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