投資家の視線が熱い仮想通貨関連の話。ズバリ！ビットコイン（以下「BTC」という）の価格動向について書いておきます。

結論、BTCが昨年8月の相場に似た動きを見せており「上がりそうで上がらない」と見せかけて「大きく上下運動する」というような「心臓に悪い動きが続きそう」です。

端的に集めた情報を書くと

【BTCの価格変動】
・2023年8月と似たパターンを示している。
・短期的に8万5,000ドル（約1,278万円）まで下落する可能性あり。
・市場分析と変動性


【市場分析と変動性】
・「チョピネス指数（Choppiness Index）」が高く、不安定な相場を示している。
・市場が強い方向性を持たず、急激な変動の可能性が高い。


【市場の類似性と過去の動向】
・2023年8月にも変動性が高まり、一時急落後、数か月かけて上昇した。
・過去90日間で約16%の範囲で横ばい推移。
・短期保有者の影響と支持線


【短期保有者の影響と支持線】
・短期保有者の購入単価は9万2,000ドル（約1,384万円）。
・9万2,000ドルを割ると、次の支持線は8万5,000ドル。
・「STH SOPR」指標が2023年8月と同水準まで低下し、価格調整の可能性が高い。


【今後の見通し】
・一時的な「偽のブレイクアウト」が発生する可能性。
・短期的には9万2,000ドルをテストし、崩れると8万5,000ドルまで下落。
・価格調整後、再び上昇トレンドを続ける可能性が高い。
・今後数日間の動向が重要な局面となる。


【具体的投資行動】
要は「仮想通貨関連銘柄」はボラが高まりそうなので、心臓が弱い方、足元のボラにうまく乗れた方などは、「利食い優先」しておきましょう。

もっと具体的にいうと、私が紹介したメタプラや「社長大石のダイヤモンドメソッド銘柄-Grande-」など、あと【株ドクターマサトが消化したリミックス】なんかも、充分に利益が乗っていると思います。

こういった銘柄は、ボラティリティを気にする方にとっては、キャッシュ化し乗り換えるのも一案かと。

乗り換え先はもちろん「株ドクターマサトのテンバガー銘柄」をご検討くださいね♪株価1000円以下・黒転フェーズ・貿易戦争の影響が軽微なサービス業。センスいいなぁ。

ちなみに、利食いを入れた後に、1%でも上がると悔しさからかメンタルが乱れる方がいらっしゃるようですが、その思考はナンセンスです。

あの伝説のアクティビスト「村上ファンドの創業メンバー」でさえ、利食った後のほとんどの会社が、その後も成長し株価も上がっています（一時的なモノも含む）。そしてそれを「それは誇らしいことだ」というような話をされていました。

是非ここはそれに習い「頭はくれてやる気持ち」で実利に変えておくと良いでしょう。

そしてこれはすべての銘柄において言えることですね。今すぐポートフォリオの見直し実践を。

では引き続き荒波相場で勝ちをもぎ取りましょう。

大丈夫私たちがついています。


あすなろ投資顧問
大石やすし