千客万来！よくぞ参った！そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。

ウム！大儲けおめでとう！

なに、何の話だとな？　ならば答えよう。

当コラムにて3/3に紹介しておった学びエイド（184A）が本日ストップ高となったのであるぞ！
＜ﾄﾞﾄﾞﾝ＞

連日の連騰からの駄目押しストップ高。保有の者はシビれたであろう？

さぞ大儲けしたであろうからな、ここで得た利益でさらなるストップ高を目指し現在開催中の【キング・オブ・S高メソッド銘柄】に参加するが上策であるぞ！詳しくはコラム最下部より確認いたすように！

さて本題である。

東証グロース市場は、連日の上昇を続けていたが、あすなろが全体フォローで「グロース250指数に高値警戒のシグナルを察知」と見通しておったがその通りになったであろう？

これは一見、一度踊り場に出て休息を取るような状況と市場の勢いが一時的に弱まったように見えるかも知れぬ。

だが、そなたらはこれを、投資の手を緩める時であると考えるだろうか？

いや、断じて否である！
＜ﾊﾞｧｧｧﾝｯ＞

むしろ、これこそが、賢明なる投資家が次なる勝利のために仕込みの準備を整える機会であると心得よ。

【兵法的投資術】に則り、歴史を振り返れば、戦場において一時的な後退が真の勝利への布石となることが多々あった。

その典型的な例が、1781年1月17日、アメリカ独立戦争におけるカウペンスの戦いである。

アメリカ独立軍の指揮官であったダニエル・モーガン准将は、兵力で優位に立つイギリス軍のタールトン大佐を相手に、奇策を講じた。

彼は、兵士たちを三列に配置し、最初の列には「二度だけ発砲して退却せよ」と命じたのだ。この指示通り、アメリカ軍の最前列は、まるで戦意を喪失したかのように発砲後に後退した。

イギリス軍のタールトンは、この「偽退却」をアメリカ軍の総崩れの敗走と見誤り、意気揚々と追撃を開始したのである。

だが、その追撃の先に待ち受けていたのは、第二列、そして第三列に控えていたアメリカ軍の精鋭と、巧妙に配置された騎兵であった。

イギリス軍は、偽退却に誘い込まれ、完全に包囲される形となり、壊滅的な敗北を喫したのである。この戦いは、一時的な後退が、敵を欺き、有利な戦況を作り出すための戦略的な一手であったことを示しておる。

株式市場においても、これと同じ事が言えよう。ここからが話の肝ぞ。

市場が連日上昇を続けた後、一時的に調整局面に入り、株価が伸び悩んだり、あるいは小幅な下落を見せたりする状況は、カウペンスの戦いにおけるアメリカ軍の「偽退却」に他ならぬ。

弱気な投資家はこれを市場の終わりと見なし、投資から遠ざかるかも知れぬ。

だが【真の賢者はこの一時的な後退を好機と捉える】のである。

市場の一時的な停滞は、あたかも「偽退却」を演じるかのように、弱気な投資家を振り落とし、あるいは新規の買いを躊躇させる。しかし、その奥には、次なる上昇のためのエネルギーが蓄えられておるのだ。

ゆえに、そなたらは、東証グロース市場の一時的な調整を、決して悲観的に捉えてはならぬ。

これは、カウペンスの戦いでアメリカ軍が示したような、次なる攻勢のための「偽退却」なのである。

来週はまさに、この「偽退却」の最中に、堅実に、しかし大胆に仕込みを進める好機であると、拙者は強く指摘いたそうぞ。

ちなみにこのモーガン将軍も、カウペンスの戦い以降は投資の道を歩んでおるのは豆知識である。

ではここでアメリカ独立の父、ジョージ・ワシントン※1　いわく

「心配とは、取り越し苦労をする人々が支払う利息である。」


賢明なるそなたらは、この機を逃さず、来るべき上昇相場に備えるべし！
＜ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾝ＞

さて、目安箱であるが、昨日は「電話について」であったな。

あすなろアナリストとの電話であっても「怪しいとか疑っちゃう」が最も獲得票数が多いのは切ないものであるな……拙者は投資詐欺が憎いぞ。

本日のお題は「老後の資金問題」であるぞ。俗に言う2000万円問題であるが、これはもはや足らぬと言われておるな。そなたはいくらあれば安心であると思うか、お答え願おうぞ。

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アスナの読了ご褒美銘柄紹介

ADワークスグループ（2982）
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【次回予告】「千載一遇」

乞うご期待……

～　言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ　～

アスナのおまけ註釈

※1ジョージ・ワシントン（1732年-1799年）
アメリカ合衆国初代大統領。アメリカ独立戦争で大陸軍総司令官を務め、英国からの独立を達成した。その指導力と高潔な人柄から「建国の父」と称される。奴隷制度を巡る複雑な背景も持つが、民主主義国家の礎を築き、その後のアメリカ政治に多大な影響を与えた。

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単発スポット銘柄についての【私感】
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◇女株将軍アスナの先読み無双銘柄
じりじり上値を追っておったが、これは時期的に直ぐに利食いする事をお勧めいたす。深追い禁物である。

◇アスナの黄金銘柄
駆け出しの勢いやよし、大望を追う者は相場の一時的な調整に一喜一憂する事なかれ。

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　アスナの偵察中銘柄
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※アスナが取り上げているのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。

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　偵察中銘柄の戦況伝達
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☆＝紹介後 株価2倍超え銘柄☆

☆彡リベルタ（4935）
2024　7/2より偵察中
上昇率1196.66％(株価約12.96倍!)
約半年でテンバガー超えを果たし大出世！
もはや殿堂入りとしたい銘柄である。

☆ゼンムテック（338A）熱!
2/27より偵察中
上昇率188.80％(短期株価2.88倍超え！)
紹介から2か月以内、上場から1カ月以内の短期で株価2倍超え！
大陰線で急反落の様相を呈したが深追いする事無く利を得た者よ、見事である！

☆syns（290A）熱!
12/4より偵察中
上昇率164.13％(株価約2.64倍！)
上場来高値を更新！いまだ上値は軽いか。
保有の者は拙者と興を共にしておろうか？反落にそなえ半分だけでも売っておくのが良かろう。

∇シンクロ・フード（3963）熱!
1/10より偵察中
上昇率90.67％
年初来高値をさらに更新！そろそろ過熱感に警戒しておきたい。
ここらで利食いして、手持ちを増やし、次の銘柄へゆくが上策ぞ。

∇学びエイド（184A）新!
3/10より偵察中
上昇率73.69％
本日もストップ高であるが上髭長く反落に留意の事。
この先を追うも良いが上値は重くなって参るであろう。

∇ベガコーポレーション（3542）
3/14より偵察中
上昇率64.65％
4連続陽線も成就。やはり1300円節目が意識され膠着の様相。
得た利益は「キング・オブ・S高メソッド銘柄」へ注ぐがよい。

∇エス・サイエンス（5721）熱!
1/10より偵察中
上昇率90.67％
紹介時より株価2倍超えが見えて参ったな。ふふふ。
一挙に雲抜け、ローソク形状はカラカサの下影陽線。
まだ騰勢が続くと見て、売るならば週明けか。

（紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点）

【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】

「キング・オブ・S高メソッド銘柄」が情報公開中である！

当コラム読者で、もしやまだ持っておらぬなんて事はなかろうな？

そのような不届き者は、大至急内容を確認し、週をまたがず申し込むのだ！
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