後場の注目株 「 小型大人気 」
前場の取り組みお疲れ様でした。
注目株レポートが届きましたのでご報告いたします。
◆後場の注目株レポート
桂川電機(6416)
まさに急騰。2000年以降の月足で見ても、これほどの出来高を伴った月はなく、そのほとんどが本日の出来高となれば、やはり特別な日と言える。業績面では売上は堅調に推移しているものの最終赤字が続いており、今後も今回の大商いの背景を探りながら展開か。
ウィルソン・ラーニング・ワールドワイド(9610)
社員教育支援を展開しており大株主に日経新聞が名を連ねる。ここ数年売り上げは順調に伸ばしており、経常利益を戻り歩調。本日は出来高を伴い、一目均衡表の抵抗帯を突き抜ける。指標面ではPBRは0.6倍前後の割安感も。
テー・オー・ダブリュー(4767)
電通や博報堂などの広告代理店を顧客としたイベント企画大手。順調に経常利益を拡大しており、年間予想配当利回りも4%を超えるなど、株主還元にも前向き。650円近辺での上値の重さが意識されていたが、本日の上昇を受け、年初来高値727円を視野に入れる。
【 news 】
10/6に「後場の注目株」で公開したジャパンインベストメントアドバイザー(7172)は14%上昇!ホルダーの皆様おめでとうございます♪
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