記録的ストップ高となる銘柄を教えようぞ

千客万来!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。
そなたはお気付きであろうか?当コラムの詳細情報のストップ高輩出記録が12営業日連続まで伸びておる事に。
つまり、当コラムを毎日読んでおる者は毎日「アスナ銘柄からストップ高が出た」と知る事になるし、
当コラムを読んで上手く乗れた者は毎日「今日も保有のアスナ銘柄がストップ高!12営業日連続だ!」となったと言う事である。
これは拙者の持っておる記録のタイ記録であるぞ。
空前絶後の大儲け、誠におめでとう!まさにエリート投資家であり賢者であるな。
そなたらこそ拙者の誇りであるぞ。儲けてくれて感謝いたす!
<ドドン>
本日初めて読んだ者の為に当コラムで紹介した銘柄のストップ高連続輩出の履歴を紹介いたすと
①7/2 いつも(7694)
②7/3 いつも(7694)
③7/4 ヒット(378A)、アジュバンホールディングス(4929)、いつも(7694)
④7/7 いつも(7694)、マックハウス(7603)
⑤7/8 いつも(7694)、農業総研(3541)、インフォメティス(281A)
⑥7/9 スローガン(9253)、イクヨ(7273)
⑦7/10 TORICO(7138)、マックハウス(7603)
⑧7/11 三光合成(7888)、TORICO(7138)、チームスピリット(4397)、インタートレード(3747)
⑨7/14 TORICO(7138)
⑩7/15 インフォメティス(281A)、エディア(3935)
⑪7/16 グッドパッチ(7351)、インフォメティス(281A)、いつも(7694)、日宣(6543)
⑫7/17 日宣(6543)、unbank(8746)
※執筆時
となっておるぞ。ふふふ、怖いぞ、己の才能がな。
明日にストップ高となる銘柄があれば記念すべき記録更新銘柄となるな。
そして【兵法的投資術】の凄絶さを心に刻み、先読みの天才、勝利の女神と崇め奉るが良いぞ。
そして、拙者が斥候派遣中である興味深~い銘柄はこれらの銘柄に続くもの、いや、勝るとも劣らぬ珠玉の銘柄である。
そう申しておこうぞ!
どうやらそろそろ面白い動きをしておる模様。期待しておれ!
【閑話休題】
本日報じられた、カナダの巨大企業アリマンタシォン・クシュタールによるセブン&アイ・ホールディングスへの買収提案が撤回されたとの報は、そなたらの心に安堵をもたらしたであろうか。それとも残念な想いであったろうか。
この一件は、単なる企業の買収話に終わらず、日本株式市場、ひいては我が国の経済にとって、極めて重要な意味を持つと拙者は考えておる。
これは、織田信長亡き後の天下の趨勢を決した清須会議になぞらえて語るべき「主権独立における大切なライフライン(生命線)を、自分たちを乗っ取ろうとする者に渡してはならない」という深き教訓を含んでおるのだ。
ではここで、本日は特別に歴史ではなく、先日解散を発表したTOKIOの「宙船」と言う曲の一説を引用いたす。
「おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな」
アスナ意訳 自分を貶めたり、不幸を願うような人に、自分の人生を委ねてはいけない
こたびの一件の影日本株に与える影響をそれぞれ短期、中期、長期に分けて説明してゆこうぞ。
☆【短期的影響】☆
まず、この買収提案撤回が市場に与える短期的な影響であるが、セブン&アイ株は、買収による株価の上乗せ期待が剥落するため、一時的に下落するやもしれぬ。
しかし、同時に「買収されるかもしれぬ」という不確実性が解消されたことによる「不透明感の払拭」という安堵感も広がるであろうから、下落幅は限定的、あるいは短期間で持ち直す可能性もあろう。
特に、経営の自由度が保たれることへの肯定的な評価は、株価を下支えするやも知れぬな。
市場全体、特に小売産業においては、巨大な企業買収が立ち消えになったことで、一時的な「材料出尽くし感」が広がるかもしれぬ。
だが、セブン&アイという日本の「国民的企業」が外資に買収される可能性が消えたことは、我々日本人の心に潜む「国を護る」という感情(ナショナリズム)の観点からも肯定的に受け止められ、市場の不安心理を払拭する効果もあると見ておる。
☆【中期的影響】☆
次に、中期に目を向けるといたそうか。
買収の懸念がなくなったことで、セブン&アイは国内事業の再構築や、既存事業の強化に改めて注力できるようになるであろう。具体的には、イトーヨーカ堂の再建、コンビニ事業のさらなる効率化、そして電子技術戦略の推進など、本業の競争力を強化する策が株価を支える主要因となろうな。
経営陣は、外部からの圧力ではなく、自律的な成長戦略を明確に示す必要に迫られるであろうぞ。
コンビニ業界全体の競争は、クシュタールが日本市場での足場を築く可能性が消えたことで、一時的に安堵するかもしれぬが、国内市場の成熟化は避けられぬ。
故に、各社は企業買収によらない自力での成長戦略、例えば海外展開の加速や、新たな業態開発、そして技術による変革(DX化)推進による差別化を一層追求する事になるであろう。
結果として、コンビニ業界全体の競争はさらに激化する可能性を秘めておる。
また、クシュタールが日本企業に買収提案を行った事実は、国外企業が依然として日本の安定した消費市場や、日本の企業が持つ銘柄力(ブランド力)に強い関心を持っていることを示唆しておる。
今回の撤回は一時的なものに過ぎず、別の企業が日本の流通大手や有力企業に企業買収を仕掛ける可能性は今後も残るであろう。
☆【長期的影響】☆
そして、最も重要な長期についてである。ここからが話の肝であるぞ!
<ドドドン>

これは、かの本能寺の変で織田信長が討たれた後、その天下の跡目を巡って行われた清須会議※1 になぞらえるべきである。
清須会議では、信長の嫡男である信忠が既に亡く、信長の次男・信雄と三男・信孝が後継を争う中、羽柴秀吉が信忠の遺児である三法師(後の織田秀信)を擁立し、実権を掌握した。
この時、秀吉は単に信長の跡目を決めただけでなく、自らが天下を掴むための布石を打ったのだ。これは、まさに「自分を乗っ取ってしまおうとする者に、天下というライフラインを渡してはならない」という、秀吉の強い意志と戦略の表れであったと言えよう。
逆に申せばこの時点で織田家のオールは秀吉に握られてしまったとも言えような。
現代の企業買収もまた、単なる資本の移動ではない。
特に、セブン&アイのように、国民の日常生活に深く根差した「ライフライン」とも言える企業の支配権を、海外資本が握るということは、経済安全保障の観点からも大きな懸念となる。それは新日鉄とUSスチールの時と同様にな。
グローバルな流通業界の再編は今後も避けられぬであろうが、世界的な物価上昇、資源の価格高騰、そして米国と中国の対立、ロシアとウクライナの戦など、地政学的な要因が企業の供給網(サプライチェーン)に大きな圧力をかけ続けておる。
流通大手は、経費削減や効率化だけでなく、供給網を強靭にすることが喫緊の課題。今回の買収提案撤回は、単一の企業の問題ではなく、国際的な企業が不安定な国際情勢の中で、いかに危機を避け、成長の機会を確保しようとしているかの一端を示しておろう。
日本企業にとって、食料や生活基盤に関わる産業が海外資本の手に渡ることへの懸念は、今後一層高まる可能性も視野に入れねばならぬ。
今回の買収撤回は、結果的に日本企業の自律性が保たれたが、このようなライフラインの支配権を巡る議論は、経済安全保障の観点から今後一層重要となるであろう。
政府や産業界は、外資による買収に対する防御策や、国内企業の競争力強化策をさらに練る必要性が高まっておる。
特にお隣の某国に関してはな。
おっとそれ以上はやめておこうぞ。
ともあれ、日本の人口減少と少子高齢化は避けられない現実であり、国内市場の縮小は流通企業にとって構造的な課題である。
今回の買収提案撤回は、日本企業が自力でこの課題にどう向き合うか、海外市場での成長、新たな技術やサービスの導入、あるいは異なる業種との連携によって、いかに持続的な成長モデルを構築するかの試金石となるであろう。
国際的な競争力を維持し、次なる成長の源泉を見つけ出すことが、長期的な株価に最も重要な影響を与えるのだ。
清須会議で秀吉が天下への足がかりを固めたように、今回の撤回は、日本企業が自らの「主権独立」を護り、未来を切り開くための重要な一歩であったと拙者は考察するものである。

前日の目安箱は「そなたにとってAIとは?」であったな。
あまり恐怖心や違和感などではなく、便利な道具と皆が認識しておるのは善き事かな。あすなろはヒト×AIを掲げておるからな。
ペンネーム/匿名希望殿
「夢を叶えるパートナー」
ウム!これぞ模範的回答である。AIが主となるのではない、あくまでも人がどう使い、どう向き合ってより良い世界とするかが肝要であるぞ。
では本日のお題目は12営業日連続でストップ高を輩出しておる「当コラムを読んでいるのはいつから?」であるぞ。そなたらの古参自慢、アスナ歴自慢を待っておるぞ。
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アスナの読了ご褒美銘柄紹介注意!紹介であり、推奨ではありません!
エイトレッド(3969)
SEHI(9478)
ナガセ(9733)
【次回予告】「邁進」
乞うご期待……
~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~
アスナのおまけ註釈
※1清須会議(1582年)
織田信長が本能寺の変で横死した後、織田家の後継者と領地配分を決定するために清洲城で開かれた重臣会議。羽柴秀吉が信長の三男・織田信孝を推す柴田勝家らを抑え、信長の嫡孫・三法師(織田秀信)を擁立し、実権を握るきっかけとなった。この会議は、後の豊臣秀吉の天下統一への第一歩となった重要な転換点となった。
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単発スポット銘柄についての【私感】
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◇女株将軍アスナの先読み無双銘柄
高値圏で推移しておるが、利益を得られる者は一度全て売り、含み益のままにせぬ事。上手く利を得た者は褒めて遣わす!
◇女株将軍アスナの天下取り銘柄
雌伏の時を過ごしておったそなたらも、こたびの大きな利確チャンスでしっかり利食いしたであろう。焦るべからず。
◇アスナの黄金銘柄
先の急騰にて利食い出来た者は次なる飛躍の前段階と捉えるが良かろう。だが大望とは時間のかかるもの、どうしても不安な者は100株だけ残して、一旦他へ目を向けるも一策。
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アスナの偵察中銘柄
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エイトレッド(3969)
SEHI(9478)
ナガセ(9733)
アスナの興味深~い銘柄(****)斥候派遣中!
ザ・テンバガーメソッド銘柄(****)注目!
※アスナが取り上げているのはあくまでも【紹介】であり推奨ではありません。株価の上昇を約束するものではなく、投資の最終的なご判断は自らの責任でお願い致します。
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偵察中銘柄の戦況伝達
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☆=紹介後 株価2倍超え銘柄☆
☆彡リベルタ(4935)
2024 7/2より偵察中
上昇率1196.66%(株価約12.96倍!)
約半年でテンバガー超えを果たし大出世!
もはや殿堂入りとしたい銘柄である。
(7/9にストップ高、売り時を逃した者はここで一挙に売るが良策)
☆マックハウス(7603)
6/13より偵察中
上昇率284.85%(株価約3.84倍超え!)
上手く売り抜けた者よ、褒めて遣わす!
押し目狙いなど考えておらぬであろうな?
☆TORICO(7138)
7/4より偵察中
上昇率190.67%(株価超ド短期約2.9倍超え!)
紹介後わずか3営業日で動意づき、超ド短期2倍超えの大化け!
☆ベガコーポレーション(3542)熱!
3/14より偵察中
上昇率160.29%(株価約2.6倍超え!)
ストップ高も良いがジワジワ騰がる銘柄こそ拙者好み。
本日も上値追いでそろそろ過熱感に警戒いたせ。
∇インフォメティス(281A)
2/19より偵察中
上昇率76.93%
本日も続伸!まだ利食いしておらぬならば今日が頃合いであろう。
この利益は下記のテンバガーメソッド銘柄へ!
∇日宣(6543)新!
5/1より偵察中
上昇率50.15%
顧客企業から直接広告・販促事業を受注する企業。
昨日のストップ高から続伸。
100株のみ残して全て利食いして次へ向けるが上策。
保有の者は褒めて遣わす!
∇unbank(8746)新!
7/11より偵察中
上昇率15.97%
金の地金販売と法人に向けた貸金が主軸。
紹介より僅か1週間でド短期急騰!ストップ高。
先読みの天才と崇め奉るが良い。利益はすぐに次のテンバガー候補に資金を移すべし!
(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)
【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】
ヒト×AI(人工知能)×テンバガーと言うあすなろならではの新企画始動!
ただでさえ期待できるテンバガー分析にAIが加わり、さらに期待度を上げた独自の先端的手法となった模様。
論より証拠、まずは情報を確認いたせ!
▼【ザ・テンバガーメソッド銘柄】は下記画像をクリックしてご確認いただけます(※既にご参加済みの方、対象外の方、キャンペーン終了後およびログイン前の状態では表示されません。)
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