緊急全体フォロー:祝!日経史上最高値!三菱重工業株は利食いなのか?
会員の皆さま、おはようございます。皆さまが虎視眈々と機会を狙うにはまたとない環境が訪れています。本日、日経平均がついに2024年7月11日に記録した史上最高値42,426.77円を更新し、TOPIXも3,050ポイントに到達。日本株の強さを改めて実感!
なぜ、ここまで堅調なのか!?
理由はいくつか挙げられますが、決算発表を通じて確認できた大手企業群の利益成長が投資家心理を明るく後押ししています。ソフトバンクGやソニーの好決算や、米国との通商摩擦への警戒感の後退など、地合い改善が続いています。金融政策でも日銀のハト派姿勢が続き、金利急騰懸念がやや遠のいていることも安心材料でしょう。
【グロース市場も年初来高値更新へ】
一方で、東証グロース市場250指数は、旧マザーズ時代からのしこりを抱えつつも、こちらも年初来高値を更新しています。小型成長銘柄にも資金が“そろ〜り”と戻ってきている印象です。個別では業績上振れや新規上場案件、企業買収による成長期待のある銘柄が物色され、ボラティリティも再び高まっています。
【国際情勢に要注目:米ロ首脳会談でウクライナ和平進展の可能性】
さて、先行きの材料として最も注目されるのが、8月15日に予定されている米ロ首脳会談です。和平に向けた何らかの前進がみられる場合、市場にも変化の波が到来するかもしれません。
過去、ウクライナ侵攻前後では空運、自動車、保険セクターはやや弱含み、対照的に鉱業や海運、エネルギー関連、防衛関連株が頭角を現しました。最近まで防衛株の上昇が目立ちましたが、今後は逆の動き(例:防衛関連の利益確定売り)も頭に入れておきたいところです。
【今後の全体相場の展望と戦術】
結論として、「全体地合いは依然良好」と言えましょう。ただし、これだけ上値を伸ばした後は、短期的な材料出尽くしや波乱含みのイベントにも備えておきたいところ。大型株のみならず、中小型成長株にも選別資金が向かう地合いですから、ご自身の投資時間軸やリスク許容度に応じて、【攻守の切り替え】を意識してください。
そもそもトランプ相場ですから、利食い売りは積極的かつ機械的に行い。同時進行で新規仕込みの判断を早めに行う戦略が有効と考えます。
足元の株価上昇で利益を確保できた方、上昇相場に乗り遅れたと感じている方は、早速ですが次の取り組み準備をしてください。
この追い風がビュンビュン吹いている今、明日の朝に公開する銘柄(株価300円以下)の買付けをお願いします。
今にも動きそうな【株価5倍超え】の短期大化け候補です。
今は小型株が次々に短期急騰する相場環境ですので、この銘柄で「大化け大儲け」を狙っていきましょう。
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