株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2025-08-15 13:00:00

女株将軍アスナの「我に続け」

あちゃ~この銘柄を持っておるのか……



千客万来!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。

本日も拙者の単発スポット銘柄である「アスナのゴールドメソッド銘柄」が高値を更新しておるぞ。
業績面でもまさに先読み通りの内容であり【兵法的投資術】の真髄を見た事であろうな。
今後もワクワクする銘柄であろう?

なお、コラム紹介の銘柄でも

3/10紹介のBuySellTech(7685)
5/5紹介のソラコム(147A)
5/12紹介のメンタルヘルステクノロジーズ(9218)
7/2紹介のイクヨ(7273)
7/16紹介の日本創発グループ(7814)

などが本日すでにストップ高となっておるぞ。
これで8月も8営業日連続でストップ高輩出中である事を補足しておこう。

ふふふ、圧倒的ではないか、我が先読み力は。
勝利の女神と褒め称えるがよかろうぞ!
<ドドン>


【閑話休題】

当コラム読者の諸兄姉らが大儲けしておる所申し訳ないが、少々現在の状況で注意をしたい点がある。

それが本日の本題、

「ミッドウェー海戦に学ぶ、丁半賭博のごとき決算プレイの危険性」であるぞ。

今は8月、決算シーズン真っただ中である。

そして本日、8月15日は、我が国にとっては俗に言う敗戦の日であり、終戦の日として広く認識されておる。

だが、8/15はあくまでも昭和天皇が国民にポツダム宣言受諾と休戦を伝えた玉音放送がなされた日であり、世界的には、日本が降伏文書に調印した9月2日を終戦の日とする国が多いと、覚えておくが良い。

今日はこの日にちなみ、旧日本軍の敗戦から、今の時期にこそ気を付けるべき投資の心得を説こう。

それは、深い分析を欠いた「上がるだろう」という思い込みに基づく安直な決算プレイである。

このような行為は、まるで賽の目に全てを託す丁半賭博のようなものであり、極めて危険な戦法であると肝に銘じるがよかろう。

この安直な楽観主義が招いた最たる敗北が、第二次世界大戦時のミッドウェー海戦である。

この戦いは、1942年6月、太平洋の覇権を巡り、日本海軍とアメリカ海軍が激突した、歴史的な海戦であった。

当時の日本海軍は、真珠湾攻撃の成功による過信と、敵戦力を過小評価する楽観的な見通しに囚われておった。

そしてアメリカ軍の空母は既に戦場を離れたという誤った情報に踊らされ、作戦目的も曖昧なまま、戦局を有利に進めておるとの思い込みがあった。
ゆえにそれが索敵の不備、艦載機の兵装転換における混乱などという失策を犯したのだ。

結果として、アメリカ海軍の徹底した情報分析と冷静な判断により、日本海軍は主力空母4隻を失うという壊滅的な大敗を喫し、戦局は一気に不利に傾いていった。

このミッドウェー海戦の教訓は、そなたらの決算プレイにも通ずる。

企業の決算発表というものは、戦場で敵の布陣や兵力を確認するに等しい。

ただ「上がるだろう」という漠然とした楽観だけで、その企業の収益性、将来性、そして市場の動向を深く分析することなく投資することは、アメリカ軍の空母はいないと高をくくった旧日本軍の過ちそのものである。

安直な決算プレイは、企業の真の価値と、その数字の裏に隠された意味を精査し、勝機を見出すべきものである。丁か半か、運任せの賭けではない。

ではここで大日本帝国海軍、連合艦隊司令長官の山本五十六※1いわく

「内乱では国は滅びない。が、戦争では国が滅びる。内乱を避けるために、戦争に賭けるとは、主客転倒も甚だしい。」


そなたらは、この歴史の教訓から目を背けてはならぬ。
ミッドウェー海戦の敗北から学び、安直な楽観を排し、徹底した分析と冷静な判断によって、この決算シーズンを賢明に乗り切るのだぞ!
<ドドドン>

では開けてみてドドンな決算プレイではなく、拙者が決算発表後の注目しておる銘柄は何かと問われれば、黒字化で注目の京都きもの友禅ホールディングス(7615)。
また、ダイトーケミックス(4366)は大好きなジリ高チャートで見ておるのが楽しい銘柄である。
あとは個人的な趣味で「おかしのまちおか」を運営しておるみのや(386A)である。あそこは実に行くだけでワクワクするのである……。株価は、上場後の売りも一巡したと見て着目。

さて目安箱のコーナーであるが「お盆など皆が休んでいる時こそ稼ぎ時、これを理解できたか?」と問うたな。
しっかり理解できておる者が多く、嬉しい限りである。

では本日は率直に問おう「独断、または他会社の決算プレイ銘柄で損をした事があるか?」である。

正直に答えるが良かろうぞ。

アスナに声を届けてください


【次回予告】「悪意と悲劇」

乞うご期待……

~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~

アスナのおまけ註釈

※1山本五十六(1884年-1943年)
日本の海軍軍人。日米開戦には当初から反対の立場だったが、連合艦隊司令長官として真珠湾攻撃を立案・指揮した。ミッドウェー海戦の敗北後、前線視察中に搭乗機を撃墜され戦死。その死は日本の敗戦を決定的なものとした。

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 アスナが今回紹介した銘柄
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京都きもの友禅ホールディングス(7615)
ダイトーケミックス(4366)
みのや(386A)

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   銘柄の戦況伝達
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【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】

☆=紹介後 株価2倍超え銘柄☆
(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)

☆彡リベルタ(4935)
2024 7/2紹介
上昇率1196.66%(株価約12.96倍!)
約半年でテンバガー超えを果たし大出世!
もはや殿堂入りとしたい銘柄である。

☆堀田丸正(8105)
3/25紹介
上昇率800.00%(株価9倍!)
株価9倍超え!
400円付近での攻防からやや後退。だが大きな崩れではない。
100株だけ残して全て売るも一策であるし、上掲の状況を鑑みて
夢を追うも良いがその場合も一度利食いして買い直す方が良かろうぞ。

☆フルッタフルッタ(2586)熱!
6/20紹介
上昇率122.55%(株価2.2倍超え!)
再び山を登り始めた昨年超大化けの銘柄。
やはり息切れが見られるか。
ようやく過剰な市場からの期待から解放され正統な評価がされて参った印象。
これからが本領発揮か。

∇デジタルプラス(3691)熱!
5/9紹介
上昇率99.18%
本日窓開け急騰!
ただ、発表された決算は赤字転落。
本題にあった決算プレイの件を鑑みれば長居は不要。
しっかり利食いできた者は褒めて遣わす!

∇アニコムホールディングス(8715)
3/25紹介
上昇率63.70%
6連続陽線からの5連続陰線、そして窓開け急騰と続騰。
チャート形状がもはや芸術の域である。
保有の者はジェットコースター気分を満喫したであろうな。

∇日本創発グループ(7814)新!
7/16紹介
上昇率34.66%
本日もストップ高で窓開け続騰!
なれど25年6月期の中間期決算は増収減益とやや肩透かし。
月足で見ると大陽線で印象が変わる。
週足では右肩上がり、日足では期待感がこれで萎むかどうか。
実に興味深い。

◇アスナのゴールドメソッド銘柄(****)
またも高値を更新。まだ足取りも軽いと見ておるぞ。
コラム愛読者なら分かるであろうが、拙者は公開前から「興味深~い銘柄」として斥候を派遣しておった。
その意味が理解できたならばさらに共に高みを目指すのもワクワクするであろう?

◇【臨・時・公・開!】ガッポリ即儲け銘柄(****)
高値更新で本日赤三兵をかけた戦い。
さすがは臨時公開しただけの事はある。そのガッポリ度の勢いや善し
こういう銘柄を、迷わず然るべき時にしっかり選べる会員殿は強いであろうな。

◇【即買い推奨】緊急先出し極秘銘柄(****)
こちらも高値更新。利確ポイントがじりじりと迫る。
一目均衡表の雲(抵抗帯)を抜けた事で視界も晴れるか。

さて、本日のコラムを読んだ者であらば、お盆に仕込む意欲はしっかり持てたであろう。

それでは早速その今仕込むべきおススメの銘柄をお教え致そう。

この下記の「目標株価8倍超え、海外バブルマネー流入期待」の銘柄であるぞ!
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