株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2025-09-10 17:00:00

取り組み注意銘柄

その銘柄、上らない謎はコレではないですか?

本日も「取り組み注意銘柄」をご覧いただきありがとうございます。

投資で成功を目指す人なら誰しも、軽やかに上値を追っていく銘柄を手にしたいと願うものです。

しかし、時には、まるで目に見えない壁に阻まれたかのように、なかなか株価が上がらない銘柄に遭遇することがあります。

その「謎」を解明せずに無闇に待ち続けたり、安易に買い増ししたりすることは、大きなリスクを伴う危険な行為かもしれません。

本日紹介するシノブフーズ(2903)は、その例と言えるでしょう。

同社の株価は、業績が堅調であるという追い風を受け、今年に入ってから着実な値上がりを続けてきました。

しかし、直近の値動きを見ると、いくつかの不可解な点が浮かび上がります。

具体的には、7月15日、8月5日、そして本日9月10日の三度にわたって、1660円付近の価格帯にトライしては押し戻されている状況が見られます。
銘柄名通り堪え「忍ぶ」状況と感じている方もいるかも知れません。

業績が良いにもかかわらず、なぜこれほどまでに上値が重いのでしょうか。

この現象には、様々な要因が考えられます。一つには、心理的な節目である「1650円」という価格が強く意識されている可能性があります。
投資家の多くは、キリの良い数字や過去の高値を意識して売買を行う傾向があるため、特定の価格帯に近づくと、利益確定の売りが集中しやすくなります。

また、過去に1660円付近で株を購入した投資家が、株価が元の水準に戻ったことを受け、「せめて損益トントンで手放したい」と考え、売り圧力として上値を抑え込んでいる、いわゆる「シコリ玉」となっていることも想定されます。

このように、いくら業績が良い銘柄であっても、テクニカルな側面や市場心理によって、株価の動きが妨げられることがあるのです。

そして、私たちは常に、銘柄のファンダメンタルズだけでなく、このような市場の背景も分析した上で、「今追うべきか、それとも待つべきか」を賢明に選択する必要があります。

まとめ

もちろん、投資の全てを自分で分析し判断することは、時間も知識も必要で、非常に難しいと感じる方もいるかもしれません。
もし、そのような難しいことは考えず、よりオートマチックに寄せて利益を狙いたいと考えるならば、プロの証券アナリストが精査分析した高騰候補の銘柄に資産を移すことも、一つの選択肢として十分に検討の余地があるでしょう。
専門家の視点から、市場の「謎」を解き明かし、より有利な投資機会を捉えることができるかもしれません。

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■本日の取り組み注意銘柄

シノブフーズ(2903)

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