悪材料出尽くしから反発態勢、増益決算で安心感
子会社のヘプタレスが、英アストラゼネカから1200万ドルのマイルストンを受領したことが明らかに。東証1部上場申請基準を満たすことができず、当面マザーズへの上場を継続することが決まったが、悪材料出尽くし感から反発態勢。
アゼアス(3161)
今4月期第3四半期決算で営業利益は前年同期比256.6%増の1億2400万円と通期計画の1億1500万円を既に上回って着地している。防護服の専門商社とあって防衛関連としての側面も。赤字企業ばかりの防衛関連の中では唯一の増益銘柄。
アイリッジ(3917)
昨日引け後に1:2の株式分割の実施を発表して大幅高。3月からは材料出尽くし感から株価の低迷が続いていたが、フィンテック関連としての位置づけもあり、押し目での人気は根強い模様。増益決算企業という点も安心感がある。
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