いまだ低位の防衛関連株、遂に動き出し
3月度の月次売上高は前年比14.9%増、通期では4.2%増と好調。第4四半期の伸び率は、前年の0.4%増に比べて8.8%増へ急伸。子会社化した引っ越し時のクリーンサービス事業の需要取り込みも期待できる。今月末に発表予定の2017年3月期決算発表に向けて、一段と注目度が高まりそうだ。
兼松サステック(7961)
監視カメラ関連で急動意。テロや国際情勢の悪化により関心が高まっている。先日は都営地下鉄や東京メトロが全車両にカメラを設置する方針を決めており、これにより交通機関をはじめ、多くの場所で同様の動きが加速する可能性が高い。業績好調、往年の仕手株として一度動き出すと提灯の付きやすい側面も。
理経(8226)
先月は業績の下方修正があるも、ミサイル防衛関連としての思惑人気あり。航空機が相手のレーダーに捉えられた際にレーダーによる探知を妨害する防衛関連製品などを多数防衛省に納入している。いまだ低位の防衛関連株、本日前場は遂に動き出し。
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