株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2000-01-01 00:00:00

九十九里投資顧問

2006-10-5 17:46 更新分

99beach : 10月5日(木)/国内株式概況

本日の東京株式市場は、日経平均が急反発となりました。NYダウ平均の連日の高値更新に加え
シカゴ日経平均が大証比で220円高となったことを受け、朝方から買い優勢となり上値のフシと
されら16400円をクリアし、9月の戻り高値を抜き一時は16500円に迫る場面もみられました。

{指数}
日経平均株価:16449.33円(+366.78円)
TOPIX : 1633.20P (+31.21P)
JASDAQ平均 :2177.33円 (-0.17円)
マザーズ指数 : 1186.29P (+5.93P)
ヘラクレス指数  : 1900.18P (+0.53P)

{業種}
業種別指数は、33業種中、32業種が上昇。

値上がり率1位・・・証券・商品先物
 日興コーディアルG(8603)、大和証券G本社(8601)、野村HD(8604)
値上がり率2位・・・ゴム製品
 ブリヂストン(5108)、桜ゴム(5189)、東洋ゴム工業(5105)
値上がり率3位・・・精密機器
 セントラルユニ(7706)、島津製作所(7701)、ニコン(7731)
その他・・・保険業、その他金融業、金属製品など。

値下がり率1位・・・水産・農林業
 マルハ本社グループ(1334)、日本水産(1332)、ニチロ(1331)
値下がり率2位・・・該当なし
 
値下がり率3位・・・該当なし
 
その他・・・該当なし

{個別銘柄}
<上昇>
アステラス製薬(4503)/5,010円(+320円)…新中期経営計画を好感、三菱UFJ証券は「2」に引き上げ。
インテリックス(8940)/246,000円(+14,000円)…07年5月期第1四半期経常は5倍増益。
イオンクレジットサービス(8570)/2,905円(+215円)…2ケタ増収増益の中間決算を好感、UBS証券「Buy2」
                                   に引き上げ。
三光純薬(8126)/387円(+80円)…遺伝子シグナル増幅技術の欧州での特許成立を材料視。
ネクストウェア(4814)/25,300円(+3,000円)…監理ポスト割当解除で。
新和海運(9110)/378円(+22円)…今3月期の一転経常増益見通しを好感。
同興紡績(3114)/258円(+23円)…不動産コンサルティング会社グローバルコーポレーションの株式取得し
                       完全子会社へ。
アルパイン(6816)/1,768円(+114円)…13年ぶりの自社開発のカーナビを発表。
高島(8007)/269円(+49円)…仕手系株物色の流れから値幅取り資金が集中。
セントラルユニ(7706)/938円(+88円)…ストップ高で寄り付く、公開買い付け価格1083円を好感。
アイケイ(2722)/403,000円(+33,000円)…低カロリー食品「ローカロ生活」が好調。
野村総合研究所(4307)/18,210円(+1,410円)…今3月期、年間配当を前期比40円増の180円程度にする
                                 公算大との報道を材料視。
住信リース(8432)/1,614円(+110円)…5日線回復、25日線を抜けば目先上値を目指す展開か。

<下落>
サン電子(6736)/611円(-100円)…9月中間期業績予想の下方修正を嫌気。
東芝(6502)/723円(-40円)…WH買収の出資負担増を嫌気、外資系証券の評価引き下げ相次ぐ。
ミクシィ(2121)/2,400,00円(-270,000円)…上場来安値256万円を割り込み見切売り加速。
イオンファンタジー(4343)/4,480円(-240円)…8月中間発表も事前予想を下回る。

[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック