値幅狙いの高値ブレイク期待株
デジタルアドベンチャー（4772）
テレビ、携帯など通じた韓流スターのコンテンツ事業が主体。タレントグッズなど物販事業も
1.韓流ドラマの放送、韓流タレントのマネジメント事業を手掛ける。韓国の制作会社と提携、ドラマや映画の放送権、配給権、商品化圏などを取得し、事業展開。自社テレビ局「DATV」と「KNTV」の2チャンネル運営。人気韓国グループ防弾少年団と専属マネジメント契約も交わしこれからの同社の成長に期待したい。
2.5月10日に決算を発表。17年12月期の経常損益は4100万円の黒字に浮上して通期計画の2億4000万円に対する進捗率は17.1％となった模様。直近3ヵ月の実績である売上営業損益率は前年同期の-7.3％から4.6％に急改善したことは高評価。増収増益の同社の今後に成長できる決算内容と言えそうだ。
3.株価は6月22日の350円を下値に3営業日で倍化し、5日移動平均線付近の500円までの押し目をつくりながら再度上昇して893円までの高値を付けた。ここからの取り組みだがさらなる高値が期待できるため、5日移動平均線付近の押し目を狙いたい。そのあと期待する展開はズバリ年初来高値となる893円のブレイク。
テレビ、携帯など通じた韓流スターのコンテンツ事業が主体。タレントグッズなど物販事業も
1.韓流ドラマの放送、韓流タレントのマネジメント事業を手掛ける。韓国の制作会社と提携、ドラマや映画の放送権、配給権、商品化圏などを取得し、事業展開。自社テレビ局「DATV」と「KNTV」の2チャンネル運営。人気韓国グループ防弾少年団と専属マネジメント契約も交わしこれからの同社の成長に期待したい。
2.5月10日に決算を発表。17年12月期の経常損益は4100万円の黒字に浮上して通期計画の2億4000万円に対する進捗率は17.1％となった模様。直近3ヵ月の実績である売上営業損益率は前年同期の-7.3％から4.6％に急改善したことは高評価。増収増益の同社の今後に成長できる決算内容と言えそうだ。
3.株価は6月22日の350円を下値に3営業日で倍化し、5日移動平均線付近の500円までの押し目をつくりながら再度上昇して893円までの高値を付けた。ここからの取り組みだがさらなる高値が期待できるため、5日移動平均線付近の押し目を狙いたい。そのあと期待する展開はズバリ年初来高値となる893円のブレイク。
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