再び成長株へ
昨晩のナスダックは史上最高値を更新。
成長株から割安株へのアンワインドは、短期で終わり、
再び成長株へと資金が向かっている。
国内でも、半導体関連はかなり値を戻した。
本日決算発表予定の信越化学(4063)は、
6月高値を明確に越えて上場来高値を更新。
円高を受け、東証1部銘柄は冴えない値動きとなっているが、
2部指数は6日続伸と個別物色の流れを反映している。
決算は、総じて好感触なものが多いように感じるが、
発表前日に大きく買われた場合等には、
うまくポジションを整理して決算発表にのぞむのが良い。
株はギャンブルではないのだから。
今日のチャートチェックはここいら。
アイネス(9742)、アイビー(4918)、APLIX(3727)。
執筆 相場師 徹兜
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