仮想通貨システムも展開予定の好業績企業
1.スマホアプリ向けO2O支援ツール「popinfo」を企業に提供。ユーザー数に応じた利用料とアプリ開発料が収入源。総ユーザー数は6000万件超。17年7期は新規事業に投資を計画している。O2Oが流行りなどでなく定着化すると予想しており、ストック型の安定収益が引き続き積み上がる。アプリ開発やコンサル等も案件が豊富なもようだ。ストック型ビジネスモデルの企業は不況にも強くこの部分が同社の強みであるだろう。
2.仮想通貨のビットコインやイーサリアム、さらにリップルが世界的に普及し市民権を得る流れになっている中、同社は飛騨で広告配信システムでサイバーエージェントと連携し、地域電子通貨の実証実験中だ。今後さらに地域電子通貨が新たに普及していく流れが起これば同社への注目はさらに高まるはずだ。
3.6月9日の決算においては経常利益は前年同期比2.0倍の1億6100万円に急拡大し、前年同期の57.7%も上回ったもよう。直近3ヵ月の実績である経常利益は前年同期比45.8%増の8600万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.6%から18.4%に上昇した。O2Oの事業規模も拡大傾向にあるのでさらなる業績成長に期待できるだろう。
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