法人向けPC販売が好調、トレンド継続期待銘柄
ハイパー（3054）
1.法人向けにパソコンや周辺機器などを販売しており、アスクルエージェント事業も展開している同社。19年12期営業利益6.2億円を目標に設定しており、ストックビジネスの拡大に注力している。主力の情報機器販売事業が堅調で、あらたにPC買取サービスを開始した。アスクルエージェント事業は新規取引先が拡大傾向にある。
2.企業買収を実施し、ITコンサルのマルチネットを約4億円で7月に買収し、子会社化した。そしてパソコン買取サービスを本格始動させた。この材料は同社の長期的な業績拡大の見込みが立つと思われる大きな材料だ。同社の将来業績への寄与に期待したい。
3.8月1日に、17年12月期通期の業績予想修正を発表し、営業利益見通しは従来の2億5000万円から3億2000万円（前期比66.7％増）に上方修正した。売上高予想も218億円から220億円（同14.3%増）に増額修正した。足もとでパソコン販売が堅調に推移しているほか、利益面では独自の販売戦略に注力していることなどが押し上げ要因になるとしている。今後の同社の株価の動向に大きな影響を与えそうな材料に株価の動向にも注視したい。
1.法人向けにパソコンや周辺機器などを販売しており、アスクルエージェント事業も展開している同社。19年12期営業利益6.2億円を目標に設定しており、ストックビジネスの拡大に注力している。主力の情報機器販売事業が堅調で、あらたにPC買取サービスを開始した。アスクルエージェント事業は新規取引先が拡大傾向にある。
2.企業買収を実施し、ITコンサルのマルチネットを約4億円で7月に買収し、子会社化した。そしてパソコン買取サービスを本格始動させた。この材料は同社の長期的な業績拡大の見込みが立つと思われる大きな材料だ。同社の将来業績への寄与に期待したい。
3.8月1日に、17年12月期通期の業績予想修正を発表し、営業利益見通しは従来の2億5000万円から3億2000万円（前期比66.7％増）に上方修正した。売上高予想も218億円から220億円（同14.3%増）に増額修正した。足もとでパソコン販売が堅調に推移しているほか、利益面では独自の販売戦略に注力していることなどが押し上げ要因になるとしている。今後の同社の株価の動向に大きな影響を与えそうな材料に株価の動向にも注視したい。
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