先物主導での下値模索
日経平均株価は続落。
前場の東証1部売買代金は8698億円と低調だが、
225先物の出来高は膨らんでいる。
寄与度の高いファーストリテ(9983)は
連日で年初来安値を更新。
先物主導での下値模索といったところか。
大型株全般が軟調な中、トヨタ(7203)の逆行高が際立つ。
3万株の買い指値はおそらく自社株買いだ。
5/17〜8/31で上限2500億の自己株式所得を発表していたが、
5、6月は自社株買い実績なし。
7月は約1500億円分買付。
8月末までにあと1000億円分残っているからこれだろう。
(ただし、必ず満額買付するわけではないし過度の期待は禁物)
大型株は軟調でも、中小型には買われる銘柄もみられる。
しっかりと買うべき銘柄を見定めていこう。
今日のチャートチェックはここいら。
JPホールディングス(2749)、日本コークス(3315)、カーバイド(4064)
執筆 相場師 徹兜
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